P戦国乙女6 突ラッシュ!
遊タイム付きパチンコ・新解釈基準平和系から第1弾「P戦国乙女6~暁の関ヶ原~」が5月にミドル機でホールに登場します。1種2種混合機となりスペック的に業界初になります。
戦国乙女シリーズは遊びやすさをウリにして前作まで登場していました。今作もミドルタイプでの登場という点は期待ができると思います。女性から年配層まで老若男女に対応しているコンテンツです。
~本機の魅力としてのポイントは下記になります。~
- POINT①
1種2種混合タイプでの遊タイム付き - POINT②
右打ち時の合算確率が約1/47.0であり、継続率が約80%ある点 - POINT③
1,500発割合が75%ある点 - POINT④
666回転でRUSH突入するが、1種2種混合タイプであるため時短回数も遊タイムまでのカウントに含まれるのがいいと感じる点 - POINT⑤
新枠でレバーを奥に押したり、手前に引いたりでき今までにない動きがある点
戦国乙女6は、液晶に回転数が表示されることがなく、朝一の状態でもわからない仕様となっている。よって、ラムクリしたかの判断もわからないようです。通常中においてもナンバーランプの回転数のみが遊タイプまでのヒントとなっています。遊タイムを“突RUSH”と称しているので、遊タイムまでのカウントを敢えて隠しているかも知れません。なので、遊タイムは突然発生し右打ち表示で始まります(V入賞が必須)。
戦国乙女シリーズは、
- 前作までの状況から長期使用に期待ができる
- 萌え系の要素もある事からスロットユーザーも取り込める
- パチンコユーザーにおいても一定のファンが存在しており遊技客層が広い
- 新解釈基準の機種が同時期に発売される
上記を考えると未導入は避けたい機種です。
また新解釈基準機が登場したら、現場の立場で新台を評価します。お楽しみに!
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