Pリング呪いの7日間2 スーパーST 搭載!

遊タイム付きパチンコ・新解釈基準藤商事系から第1弾「Pリング呪いの7日間2」が5月にハイミドル機でホールに登場します。

前作同様2R確変(潜伏確変)もしくは小当たりで「呪いの7日間モード」に突入します。20回転目に通常モードへ移行しなければ潜伏確変の可能性が高く、残りの54回転は高確率状態に期待できる点は前作と変わらず楽しめると感じます。新仕様としては、等身大の貞子ギミックが搭載され、貞子の手がリアルに設置されています。貞ジョグを手の下で操作するなど恐怖感が体験できます。

~本機の魅力としてのポイントは下記になります。~

  • POINT
    100%STである点
  • POINT
    右打ち時の約70%が最大出玉約1460個である点
  • POINT
    通常回転が855回転で時短1214回発動する点
  • POINT
    スーパーST”搭載している点
    (ST74回+時短884回。時短消化後に通常遊技1回転を経て遊タイム発動)
  • POINT
    P機ではトップレベルのアウト性能が実現できている思う点
    (約52410個。12時間/ユーザーと同じ遊技状態で止め打ちなど実施)
  • POINT 他入賞など払い出し個数の見直しによる低ベース化

店側も気になっている液晶に掲載されている回転数は、朝一の状態では昨日の回転数がわからない仕様のようです。電断復帰後は0回転からスタートする仕様のようで、ラムクリしたかの判断つかないようです。

リングシリーズは特定のファン(女性や年配層など)が存在している事と新解釈基準の機種が同時期に他機種発売される事も考えると未導入は避けたいと思います。若干ではありますが、ミドル海シリーズユーザーとの回遊にも期待できる機種でありますし、低貸に設置した場合は長期運用が可能であると感じます。無理しない程度に導入したい機種であります。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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