新規則機イヤーとなった2022年ですが、年末年始の状況について振り返ってみたいと思います。

まずはパチンコ部門から。

「Pゴジラ対エヴァンゲリオンG細胞覚醒L」は年末年始の稼働は良かったものの、「P新世紀エヴァンゲリオン１５~未来への咆哮~（以下、Pエヴァ15）」へお客様が戻りつつあるのかなという印象があります。

「PぱちんこアズールレーンTHE ANIMATHION MC2（以下、Pアズールレーン）」までの上位４機種がアウト3万越えしており、5位以下を大きく突き放しています。

続きましてパチスロ部門。

昨年12月に導入されたスマスロが好調で年末年始もTOP5内にランクインしておりますが、6.5号機も健闘しました。
スマスロにキツさを感じたユーザー様が6.5号機に戻っている印象を受けました。

年末年始の大きく稼働を稼いだTOP5の機種は増産の話も聞こえております。
増産予定を一覧にまとめてみました。

Pエヴァ15は2月に再増産の話が出ていますが、詳しい情報は担当営業にご確認が必要です。
Pアズールレーンは、2月に1,800～2,000台の増産が予定されているとのことです。
スマスロ導入時に盛り上がりを見せたコンプリート機能ですが、Pアズールレーンでもコンプリート達成を自店で出してアピールするために多台数の増台に踏み切ったというホール様もおられるようです。こちらの増産情報も担当営業にご確認ください。

パチスロでは、スマスロを中心に増産の動きがありますが、スマスロの貢献度が高いというのが伺えます。
ただ、今後発売されるスマスロや人気機種の増台には、機歴を要するものも多いので確認が必要です。

パチンコ・パチスロともに年末年始の稼働上位機種は引き続き好調を維持するでしょう。
増産を控えている機種もございますので、積極的にご検討されてはいかがでしょうか。