導入レポ ~「P Re:ゼロから始める異世界生活」編~

皆様こんにちは。玉男です。

今回は以前当サイトでもご紹介させていただきました、大都技研様の新機種、「P Re:ゼロから始める異世界生活」(※以下、リゼロ)が全国のホール様に導入されましたので、導入直後の状況について、実際に打った感想や全国平均のデータを基に下記の項目で考察していきたいと思います。

【過去記事】「P Re:ゼロから始める異世界生活」~ぱちんこRe:スタート~

①基本情報の振り返り
②初期稼働
③客帯と客層
④ネット上の意見とホールの扱い

~①基本情報の振り返り~

本機は1/12(火)に全国のホール様に導入されました。

導入台数は約7000台となっております。

同版権は同社からスロットが導入されており、非常に高い実績を残していることや、アニメが高い人気を得ていることもありぱちんこのリリースに期待する声も多かった作品です。反対に大都技研様のぱちんこにはあまり好成績な機種がないため、その点を不安に思う声もあります。そういった事前評価も踏まえつつ、考察していければと思います。

それではスペックのおさらいです。

確変70%の小当りRUSH機です。

小当りRUSHへの突入フローが少々特殊ですが、そちらは以前の記事に詳しく書いていますので、併せてご覧ください。

1種2種隆盛の市場で小当りRUSHがどう評価されるのかに注目です。

~②初期稼働について~

全国平均の稼働を見てみると、初日の稼働は約38000とまずまずの結果となりました。(※先読み通信調べ)

元々アニメや原作小説の評価も高く、スロットユーザーや若年層の稼働が期待されていましたが、同日導入となったビスティ様の「Pコードギアス 反逆のルルーシュ」(※以下ギアス)と稼働を分散させてしまったという印象です。

まだ一部地域では導入が開始されていないため、地方の客層が影響するようになれば変わってくる可能性はあります。

導入前は版権やスロットの人気で期待する声と、小当りRUSHという、正直に言って時代遅れのスペックに対して懸念する声がありました。

また、白鯨攻略戦の複雑さや、大都技研様のぱちんこに対しての否定的な意見が多かったことも否めないでしょう。

前評判が良くない中でのこの稼働は、ある意味、及第点と言えるかもしれません。

~③客層と客帯について~

予想通り若い男性が多い印象です。ただ予想よりも女性の姿が多かったのも印象的でした。

新台好き3割、若い男性5割、女性2割といった感じで、貴重な女性のユーザー様の遊技動機になりえるのだとしたら価値は高まりそうです。

客帯については遊タイム非搭載機と言うこともあり、当るまで粘る方、RUSHを体感するまで粘る方、

熱いハズレをや単発ですぐやめる方など、思い思いの打ち方をされていましたが、初週と言うこともあり粘る方が多かったようです。

また、首都圏では動画を撮影している方も何人か見かけました。

動画配信やSNSでのアップが当たり前となっている昨今、若年層に人気のあるコンテンツはそれだけで動画にする価値があるという認識なのだと思います。

特に本機は、2021年1月現在、延期されていたアニメの2期の後編がちょうど放送開始されたということもあり、まさに旬のコンテンツと言えるでしょう。

 

そういった遊技機業界以外の事情が稼働に影響を与えるのも、版権ものの特徴として考慮すべき点と言えます。

配信されている動画の内容によっては、今後の客層や客帯、稼働の変化もあるかもしれませんので、定期的にチェックしてみるのも運用に有益かもしれません。

 

~④ネット上の意見とホールの扱い~

前述したとおり、ネット上の掲示板、SNS、動画サイトのコメント欄など多くの場所で多数の書き込みが見られます。

大別すると下記のようになります。

 

【プラス意見】
・版権としてのリゼロのぱちんこ化に期待する声
・スロットの実績があるリゼロのぱちんこ化に期待する声

【マイナス意見】

・小当りRUSHに対する懸念
・大都技研様のぱちんこに対する懸念
・出玉性能・出玉速度・小当りRUSH中のこぼしに対する懸念
・遊タイム非搭載

版権として非常に注目されている一方で、スペック的な面での懸念が大きい印象です。

特に「小当りRUSH」「ボーダーが高い(辛い)」「止め打ちしなければならないが止め打ちすると小当りの出玉が減る」など出玉に直接的に関わってくる要素への注目度が非常に高いと感じました。

本機は遊タイム非搭載で、ボーダーも昨今の機種の中では高めに設計されています。

開発目線で見ると、より多くのスタートを提供できるようにとの思想かと思われますが、残念ながら低ベースの市場には受け入れられづらいと言えそうです。

ホール様の扱いとしては、ボーダーの近似値で運用しているホール様が多いように感じました。

他機種よりボーダーが高いので、あまりボーダーなどを意識しないユーザー様からしたら回る台、ホールが頑張ってくれているというような印象を受けるでしょう。千円スタートが20程度でも粗利はしっかりとれる機種ですので現状くらいの運用でゆるやかに回収することをオススメ致します。

スペック面では「初当り後も確変に入れる」⇒「白鯨攻略戦を突破する(確変でハメる)」⇒「小当りRUSHで連チャンさせる」と、まとまった出玉を得るまでのハードルがかなり高い機械になってしまっていますが、その分小当りRUSHの性能は非常に高いです。

是非ユーザー様にRUSHを体感していただき、スペック面でも打つ価値を見出していただけるようになればと思います。

~最後に~

さて、今回の記事いかがだったでしょうか。

人気版権に対して、今のところあまり評価がよくないスペックでの登場となった本機ですが、初期の稼働は人気機種になれる可能性を示すことができたと思います。

SNSや動画配信サービスなどで、ユーザー様一人が持つ情報が多くの方に影響を与える時代です。

本機のように版権が強力な場合はその影響力も非常に大きくなると思われますので、これを積極的に利用して、多くの方に「打ってみたい」「RUSHに入れたい」と思っていただける取り組みが稼働にとって重要になってくるでしょう。

それでは今回はここまでと致します。

 

次回もどうぞ宜しくお願い致します。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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