6.1号機の思うこと

巷(?)では6.1号機の噂が囁かれており各社さんとも開発を進めていると思います。

噂話に耳を傾けると、①ペナルティが復活してベースが下がる!? ②ストップボタンなどを使用した疑似遊技の復活!? ③ビデオリールの復活!? が聞こえてきます。

特に注目されるのがベースについてですが、AT機のベースが下がるのは個人的にいい話と思います。

あくまでも自主規制内での噂話ですので、各遊技数(400G・1600G・6000G・17500G)の上限・下限の試験項目が無くなった訳でもありません。

なので適合率との兼ね合いを見ながら設計の試行錯誤になりますので、設計者の腕の見せ所ではないでしょうか。

ちなみに適合率ですが、保通協のホームページをご覧になると型式試験の実施状況が統計資料として公開されております。

(10/1の資料では、67型式中適合が13型式でした)

各社さんとも開発段階で自社基準での適合率を算出して申請を行うのですが、各社で算出方法も考え方もまちまちで面白いです。

バジリスク絆2やハーデス2が6.1号機でリリースされるかもということで、今後の動向に注目したいです。

 

前回年末の気になる機種を書きましたが、年始に予定されているパチスロ1000ちゃんも気になっています。

疑似遊技の復活!?も噂されていますが、女子もパチスロも“疑似”よりも“リアル”が好きなAtype信者ですのでリーチ目搭載機は楽しみです。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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