CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ 導入1週間を検証

導入から1週間が経過し、「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ」に関する様々なデータが明らかになってきました。
これらを照らし合わせると、「稼働は非常に良いが、粗利を取りづらい」と皆さん誰もが感じられているところではないでしょうか?
そこで今回は、現在の主軸機「北斗7」と「沖海4」「真・北斗無双」の導入初週時の状況を振り返りつつ、「必殺5」の今後を検証していきたいと思います。

◆近年の高稼働タイトル4機種の導入初週結果

※集計データは導入日月曜を除く火曜日から翌週月曜までの7日間平均数値(導入日の月曜は時間差があるため除外)
※データ集計:ピーマップス×元気30000発プロジェクト調べ

まず、4機種の中で「必殺5」のアウトが頭一つ抜き出ている点が特筆されます。一部のデータでは、週末に50,000を超えるケースもあったそうで、ここ最近のパチンコ機の中でも極めて良好な数値と言えるでしょう。恐らく、昨年から登場した他の話題機種と比較しても、初週アウトは最も高いと判断され、「S」クラスのコンテンツと呼ぶに相応しい、ファンの人気の高さを裏付ける結果となりました。
一方、玉粗利を見ますと、「必殺5」と「北斗7」「真・北斗無双」では、大きな開きがあり、冒頭で述べた通り、「粗利を取りづらい」ことは確かなようです。しかしながら、「必殺5」と「沖海4」を比較すると、わずかながら「必殺5」が上回っている点に注目されます。導入初日の粗利データに衝撃を受けた方も多く、「粗利」に対するネガティブイメージが広まってしまった様に思われますが、週単位で見た場合、必ずしもそうではなく、「沖海4」レベルの粗利は取れていたと言えるでしょう。

◆「必殺5」は「沖海4」寄りの機種
以上の様に、「必殺5」は、ここ最近の機種の中で最も高く稼働し、「沖海4」よりも粗利が取れている結果となりました。
今回の結果を踏まえると、「必殺5」は「北斗7」や「真・北斗無双」寄りではなく、「沖海4」寄りの機種であり、かつて「必殺3」登場時に「海」シリーズの稼働に影響を与えたということが改めて窺いしれます。この点を踏まえ、注意すべきことは、「北斗7」を筆頭とした射幸性レベルの高い機種の様に粗利確保を優先するのではなく、長期稼働を前提とした「沖海4」の様に玉粗利を上手くコントロールしながら、長い目で活用していった方が「必殺5」の導入効果を存分に発揮でき、かつパチンコ全体にも好影響を与えるということです。ある意味、「沖海4」に近い機種と視点を切り替え、薄利であっても、お客様が「必殺」目当てに長く通って頂くことを念頭に活用していかなければなりません。

◆「必殺5」で波及効果を
デパートなどの商業施設では、集客力の高い商品やイベントでお客様を呼び、そのお客様の行き帰りに他の店舗にも足を運んで頂き、施設全体での売上を増加させる施策が一般的に行なわれています。現在、ホール内で集客力の高い商品は「必殺5」であることは確かです。「必殺5」単体で売上を確保するというよりも、「必殺5」目当てで来店したお客様を他の機種にも還流させ、店舗全体での売上アップを図るという視点が必要でしょう。

「必殺5」は、昨年秋から登場した話題機種の中でもトップとも言える稼働を示しました。この様な力量を備えた機種は、1年を通じてもなかなか登場しませんし、別の見方をすれば、現在のパチンコ営業を改善していく大きなチャンスが到来していることになります。「粗利が取りづらい」という理由のみで、「必殺5」の良さを殺してしまうのは非常にもったいないと思います。
是非とも、「短期の粗利確保」に縛られるのではなく、長い目で見て活用していって下さい。

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