まどか☆マギカ先行実戦報告

先行導入実戦の並び・お客さんの動きなど
8/25に名古屋サンシャイン栄店で実戦。
9時開店で並び順入場、6時から並び開始。導入が10台ということだったが、6時の時点で先に2人、この2人は雑談の中でガンツのスペック話などもしていたので、コンテンツだけで打ちにきたというよりもパチンコ好きの2人組といった印象。僕と同じ時間にタッチの差できた1人も、雑誌の読者。6時半には雑誌関係者2名を含めて、8人ほどの並びとなる。10人になったのは7:10くらい。当日は収録などがなかったので、連日収録があった前日までよりも少し台確保のデッドラインが緩和された。
入場時に並びは30人程度になっていたが、お客さんはほとんどが「まどか☆マギカ」狙いだったように思う。座れなかった皆が一応、空き台ないかチェックしてから他のシマへと流れていった。
実戦中の人の流れについては、朝から座ったお客さんは基本的には終日実戦。展開がキツく夕方前にヤメた人が2人と、名古屋からの新幹線の都合で19時にヤメた僕、時同じくして満足ヤメをした人が1人。仕事人と違って、打っている層は若者が目立っていたが、特筆すべきは立ち見の多さ。元々のアニメ好きが観に来ているのか、後ろからお客さんに観られていると感じる時間が多かった。ホールによっては、これを利用すべきでもあるし、店舗の広さから混雑が予想される場合は事前に注意を貼っておくなどの対策をすべきでもあるかもしれない。

スペック面
朝、並んでいるときにお客さん同士が話している会話でも「のるかそるかだよね~」といったような言葉があったように、荒めのスペックということはわかる人には伝わっていると思う。また、パチスロの「まどか☆マギカ」自体も吸い込みがキツめの台であったため(総合的な甘い辛いではなく、打ち手がやらかせない時の吸い込み具合)、パチスロから流れてくるお客さんは拒絶反応を起こすようなキツさではないと思う。
むしろ、継続率の高さから「全国導入→良い連チャン画像」といった稼働支援効果のある流れもSNS上などで現れると思うので、スペック自体に反論は現状ない。とても良いスペックだと思う。
似たものでは「吉宗」と比べられることがあると思うが、「吉宗」が大ヒットとは言いづらいことからマイナスイメージでとらえる人もいると思われる。そういった人は本機において、速さで「吉宗」に劣るという点がさらにスペック面での不安をあおることになるのだろうが、個人的には右打ち中の速度と演出バランスが妙絶、という印象を受けた。
ここに関しては不安に感じる必要がないと思う。初代AKBでRUSH中に当たったとき、役物が落ちるかどうかの最高に絶妙な間があったが、本機の右打ち中も同様と言ってもいいくらいにクセになりそうなバランスで1回転を上手に演出できていると感じた。

演出面
パチスロの演出をとても良く咀嚼して開発されているな、という印象。
違うメーカーでつくるだけでも大変だろうに、さらにパチスロ→パチンコというハードルが加わって正直どうなるんだろうと思っていたが、打っていて違和感なくすんなり入れるのはシンプルに感動した。「咀嚼」という言葉を使ったのは、決してこの流れが「パチスロに寄せておけば」といった妥協ではなく、「ガンツ」や「仕事人」などの直近にリリースされたパチンコで良いなと感じた演出バランスをしっかり取り入れて完成されている点を評価したいと思ったから。
キャラたちが3Dっぽい動く演出を取り入れている台は概ね、4大演出や最強リーチなどもアニメから独立したもので構成されがちだが、本機に関しては出しゃばっていないのが良い。2Dと2Dのブリッジ的な要素で3Dがあることで口直し、気分転換的な意味合いでゲームフローを理解していなくても認識できそうだな、という印象。
キャラ保留出現時、リーチはキャラに対応した発展をみせるだけにストーリー3話とか4話に対応したキャラだと期待度の上限が予想できてしまうのが唯一の難点かも、と思ったが演出バランス自体がどの展開でもチャンスアップ次第で大当りに期待が持てるのでダメな要素とは言い切れない。

雑感
一人の打ち手として、予想以上に面白く楽しめた。
周りのライター陣の意見では実戦の勝ち負けを度外視して好評な意見が多かった。(僕も7万負け)時間効率に関しても、演出にメリハリが効いているので「遅い」やら「長い」といった印象がなかった。これはアニメ版権の魅力もあるからなのかもしれない。
軒並み評判が良いのはパチンコを打ち慣れた層であるのでそのまま全体的な評判になるかは不明ではあるが、個人的には打ち込みたくなった機種である。

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