平均値では、、、

厳しい影響環境下ではあるが、安定した業績を残している店舗は少なからずある。確かに、旧規則機の撤去は頭痛いし、今は良くても、これからダメになる店舗も数多く出てくるだろう。

これからの1年ちょっとは計画的に、臨機応変に機械投資をしなければ、大きな無駄を生むことにもなるだろう。これらの重要視点を抑えながらも、各部門(4円P、2円P、1円P、20円S、10円S、5円S)で何にチャレンジをするか?どの機種の稼働を伸ばすか?といった点も計画的に、そして臨機応変に考え、実行していく必要がある。それがなければ、客数(自店の客数シェア)を低下させ、稼働が下がり、売上が下がり、粗利が下がり、、、と、負のスパイラルに陥る。

各部門で好業績を収めるためには、当然、ライバル店よりも支持される稼働UP視点が大事であり、当然、平均値ではダメだし、守りの営業では平均値より抜け出すことができない。大袈裟を言えば、異常値を作っていかなければならないわけだが、その異常値も、最終的には比較的良い客層で作られたものでなければならない。

難しいように感じるかもしれないが、一歩一歩、計画的に実施すれば、突破口は必ず見えてくる。これは、綺麗事ではなくて、そういった成果を作れている店舗はあるのだ。今後も具体的な実施案を作れている、イメージできている店舗は来年も良い成果を生むだろう。

最近の貴方は余計ないことばかり考えていませんか?

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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