4円Pで好調な店舗は、、、

1機種以上(できれば2機種以上)の主力ミドルが自店の力相応で良いので、良い稼働状況にあること。ではあるが、その前提として、粗利確保のポジションが良い状態で維持できていることが大切である。これは当たり前のことだが、適応できていない店舗が多い。

4円P部門における粗利確保ポジションは主に「メイン入替コーナー」「バラエティコーナー」「甘デジコーナー」の3つあるが、最低でも「バラエティコーナー」における粗利確保は4円P部門が厳しい中でも確実にしておきたい。そのためには月上旬、または月下旬でのバラエティ入替にチカラを注げているかがポイントである。機械代を捻出できない店舗では格安中古機中心の入替になるが、この場合においても、月上旬や月下旬に入替(入替台数)を集中させることが重要であり、極論を言うならば、第2・第3週でのバラエティ入替はなくてもいいくらいで、第1週・第4週に集中させる必要がある。稼働が落ちやすいタイミングで、粗利確保のための入替投資を頑張っても費用対効果が悪い。

1月と2月は全体粗利予算をしっかりとクリアしていきたい時期なので、バラエティ入替力を高め、バラエティ粗利を1.5倍以上確保できる目標に再設定するチャレンジをしてみよう!

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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