新牙狼への配置配慮

新牙狼の稼働が仕置人導入後に

大きく低下しているが

予定されていた通り

真・北斗無双への回帰も要因の一つ。

 

早くも大型連休前に

新牙狼の減台に動くホールも

出てきているが

多くのホールさんは

9月の新台入替までは

減台はしないで

粗利重視での運用、ならびに

低貸し部門への少数台数移動が

主な動きとなるのだろう。

 

前回のブログで

失った信頼回復のためには

繁忙期における話題機種の

稼働重視(薄利)営業も大切!

7月であれば

新牙狼、仕置人のどちらかで

それをやってほしい提案をした。

 

ただ、新牙狼の客数低下が

想定以上に激しいため

現時点では

仕置人での薄利営業が効果的だ。

スピード感を体感させることができれば

今まで以上の夜の集客につながる。

 

大海物語ミドルや

真・北斗無双と真・花の慶次漆黒での

稼働重視営業もセオリーではあるが

8月は仕置人の稼働維持も

全体稼働を上げていくためには

必要不可欠であるとともに

幅広い客層の獲得に動きたい

タイミングでもある。

 

新牙狼の扱いで注意したいのは

調整面よりも配置であり、

仕置人や北斗無双など

稼働の良い機種と同じボックス内で

組んで配置してしまうと

新牙狼の稼働ダウンが顕著なため

(ぶっ飛んでいるのが目立つため)

別の機種と組ませたほうがよい。

 

新牙狼の稼働ダウンを止めることは

できないが、

ぶっ飛んでいるのが目立たないように

配慮することで

稼働ダウン幅を抑えたい。

色んな店舗を視察してみたが

減台を含み、配置変更を

早めに対処すべきホールが多いように感じる。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

新着記事