平均アウト+2000発!

ミドル部門は

一部の主力の稼働を維持しながら

年に数回の話題機種の登場を待つ。

ミドル部門は設置比率が高いために

ダメなミドル機種の整理と

アウトの低すぎるミドル機種の

暴発抑制に力を注いでいる。

 

ライトミドル部門は

期待値は高いものの、なかなか安定しない。

夜の集客(稼働)UPへの期待値は高いものの

客層が狭く、客数も少ない部門なので

昼間の稼働が極端に悪い。

加えて、稼働も安定しない。

粗利も安定しない。

 

甘デジ部門は

過去に1円ぱちんこの影響を

モロに受けていることもあって

ここ最近もあまり力を注がれていない。

際立った主力機種はないが

(主力機種がないこともあって)

甘デジ内の稼働格差を小さい。

極端に新台リリースが少ないにも関わらず

粗利率が高い。

その割には稼働が安定している。

暴発も少ないので、粗利も獲得しやすい。

今年の前半は甘デジの新台リリース連続で便乗し

甘デジの活性化に動いたホールは

甘デジ部門の全体稼働が上がっている。

 

甘デジ部門が好調な店では

4円P全体の平均アウトよりも

プラス2000発上のアウトになっているケースが多いが、

甘デジ部門の平均アウトが

4円P全体の平均アウトよりも

低い場合はロスが大きく、機械代もかかりやすい。

 

そう言いながらも

4円Pの平均アウトが25000発ある店で

甘海以外の甘デジ比率を大幅に下げて

高稼働を維持している店もあったりするので、

自店としての育成スタイルを確立できればなんでもいい。

ただ、甘デジ部門の強化を

もっとすべき!と思う店舗は多い。

 

今週、中高年から支持される

冬ソナの甘デジが入ってきたわけだし、

中途半端な甘デジ運営から脱却を図る

タイミングだと感じる。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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