低貸し中心の不振店で 認識しておくこと! チャレンジすべきこと!
下記の内容は
当たり前のように感じるかもしれないが
まだまだ、負のスパイラルから抜け出せていない
店舗が多いのが現実だ。
たしかに、外部環境は厳しいが
内部崩壊している店舗のほうが圧倒的に多い。
昨年に続き、今年も
低貸し営業中心の店舗においては
低貸しぱちんこ部門で
これくらいは欲しいと思っている粗利を
取ることができないだろう。
今年も期待粗利を下回るケースが増加する。
当然、稼働低下傾向のなかで
想定している金額を獲得すれば
稼働はいつのまにか?
または一気に!落ちていくことだろう。
特に、1円Pは厳しい!
0.5円P以下の低貸しぱちんこの場合
競合店舗も少ないうえに
貸し玉数が多いこともあり
粗利率をちょっと上げたくらいでは落ちにくい。
ただし、
そもそも売上額が低いので
粗利額が上がったところで大した補填にはならない。
さて、
20円S部門を設置していない
低貸し営業中心で苦戦されている店舗が
粗利獲得の上でチカラを入れるべき部門は
下記の3つだろう。
- 10円スロット以下の低貸しスロット
10円S または 5円S
- 機種構成はダメでも20円スロットの復活
- バラエティの新台入替が必須となるが
4円ぱちんこの復活
低貸しスロットで、稼働が低い場合
旧基準機と新規則の入替&移動の合わせ技で
機械回転率を高く設定したいところだ。
10円Sがダメな場合は
10円S→20円Sへと単価UPすることもありだ!
市場状況や競合環境によっては
10円Sのほうが20円Sよりもハードルが高い。
最後にチャレンジにはなるが
4円Pの新設!または増設!
昨年、低貸しぱちんこ部門を減台して
4円P部門を新設した店舗では
予定通りにアウトは低いが
想定よりも高い粗利確保ができているケース
が多かった。
スロット部門でやるべきことをやりきった場合は
4円Pで粗利を獲得することに
今年はチャレンジしてもらいたい。
すでに、来年の営業に向けた準備は始まっている。
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