4円P部門の業績UPは可能!

今週は究極審判の大量導入店の空席(失敗)を数多く見かけた。

4円Pの稼働は厳しい店舗も多い。

ただ、4円Pでは北斗無双1は稼働が自動的に戻ってきているし

海ミドルの稼働UPが実現できている店舗も想定以上に多い。

この2機種の稼働は上がりやすい状況にあるので、

12月でこの2機種の増台&薄利営業できる店は

来年の4円P部門は明るい。

この2機種で薄利営業するためには

粗利獲得のポジションを安定的に作る(維持する)必要があるため

下記の問題をクリアしなければならない。

 

・20円S部門で、集客しての粗利確保

・20円S部門で、無駄な赤字を出さないこと

・20円S部門で、無駄な放出をしないこと

・4円P部門での適正な新台入替(多すぎず、少なすぎず)

・4円P部門で、無駄な赤字を出さないこと

・4円P部門で、無駄な放出をしないこと

・低貸しスロット部門での粗利確保

(稼働よりも粗利確保を主軸に置く)

 

これらはほんの一例だが、

特に注意しなければならないのは

4円P部門と20円S部門で無駄な放出になっている店舗が多いことだ。

玉を出すことは大事だし、

出すこと自体に誤りはないが

その日に出して意味あるのか?

その機種で玉を出して意味はあるのか?

そんなことを言いたくなることは多い。

 

放出パターンを見直すべき店舗は多いのだ。

 

競合店の特化日に中途半端に対抗していないか?

ちょっと出したくらいではビクともしない。

そのため、

この放出を別の日に補填したほうが得策ではないか?

 

これら費用対効果が低いと思われる営業を

ちょっと見直すだけでも、粗利確保がしやすくなる。

だから、

1つ1つ丁寧に営業を組み立てていきたいものだ。

当たり前のことが当たり前にできていないことが多い。

自戒を込めて。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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