良い時だからこそ スロット営業を進化させる!
先日、聞いたセミナーでは、「新基準機スロット」でファン創りがうまくできている事例がメインだった。
つまり、スロット部門での業績UPが実現できていない店舗は玉を出すポジションを変えるべき!ということだ。「イベント日でのバジリスク絆放出」で業績UPしている事例が少ないとのこと。繁盛店は「イベント日でのバジリスク絆放出」をやってもいいが、そうでない店は今すぐそれをやるべき!ということだが、全ては客層次第である。
バジリスク絆荒し客の比率が低ければよいが、荒し客比率が高ければすぐにでも、その手法を変えるべきである。さすがに、最近では、その営業をやめた店舗は多いが、まだ実施している店舗は強い薬漬けになっているため、第三者の指摘が必要である。昨今、市場の客数は減りながらも、プロ比率は上がっている傾向になる。いかに、プロ客を減らせるか?意識できているようで、できていないケースが多いことに警笛を鳴らしている。「新基準機スロット」でファン創りができている事例が少なからずある以上、30%規制が継続されているうちに、今まで着手できていない営業にチャレンジすべきタイミングとも言える。
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