たまには異常値を作る!「攻と守」

「攻め」と「守り」のバランスはスポーツの世界でもビジネスの世界でも考え方は似ているわけだが、ビジネスにおいては「攻め」のタイミングが重要である。今回は、1円ぱちんこ部門で、あえて!「攻め」を考えてみた。

 

まずは「増台+薄利営業」「単価UP」「減台+薄利営業」などが頭に浮かぶわけだが、1円ぱちんこの客数や稼働を一気にあげるためには、やはり商品力が不可欠となる。一気に上げるとした場合、キモとなる商品力は何になるか?「シンフォギアの大幅増台」も悪くはないが、やはり、今のタイミングであれば、「冬ソナ増台」であろう。あのおばちゃん集団は破壊力がある(笑) 盆明け以降の厳しい状況下では、中古価格80万の「冬ソナ」であっても、4円P部門で高稼働させることのできる店舗は現実少ない。遊技人口の少ない地方であれば、「冬ソナ」を4円P部門で高稼働させることは一層難しくなる。その反面、1円P部門に「冬ソナ」を10台設置すると、凄いことになっている。1円P部門で4台以上の「冬ソナ」を設置している店舗データを見ると、異常値ばかりだ! まぁ、1円Pで使うくらいなら売却するわ!と思うだろうが、他店舗がやらないことをやらない限りは異常値を作ることはできない! 年に数回はタイミングをみながら「異常値作り」をやってみてはどうだろうか? ちなみに、1円Pに「北斗無双2」を10台入れるとどうなりますかね? 5スロに「ディスクアップ」を4~5台入れて高稼働させている店舗ってありますかね??? こんなことを考えると楽しくなりますよね。妄想だけではダメだけど(笑)

 

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