4円Pの業績UPは可能!

今週も様々な経営者、部長、エリアマネージャー、店長と話をしましたが、そのなかで印象的だったのは「4円ぱちんこの業績UPは可能である」という言葉だった。全国的には20円Sや10円Sを主軸としたスロット部門の強化が最も業績に連動するだろう。今週はいくつかの企業様から「4円Pの稼働は上がりますね」「4円Pはチャンスありますね」といった発言があった。これは昨年、ほとんど聞くことのなかった言葉だ。4円Pでの好業績が見えている企業様の共通項としてはここ数年強化していなかった部門の強化がうまくいっている点があるわけだが、最も大事なのは、「4円P部門の業績をあげられる」と思っているかどうかだ。「4円Pの業績は上げられない」と思っている店では当然上がらない。よって、まずは、「4円Pの数字を上げる」と決めて行動に移すことが必要であり、あとは4円P部門で業績を上げる仕組みを作るだけだ。今年、4円P部門で強化が必要なカテゴリーは「4円Pバラエティでの客数UP」「4円Pライトミドルコーナーでの客数UP」「4円P特殊スペックコーナーでの客数UP」だろう。どれも、短時間遊技プレイヤーが多い!今年の4円ぱちんこ短時間プレイヤー獲得を強く意識する必要がある。それと、機械代削減が大事なことは言うまでもないが、機械代を押さえすぎて業績悪化している店舗が増えていることも事実だ。機械に頼らない営業を意識することは大事だが、ぱちんこホールは機械なくして営業はできないわけで、目的をもった機械の買い方ができれば、必然と費用対効果の高い機械の買い方となる。4円P部門においては、機種を強化するということではなく、上記のようなカテゴリー強化が必要だ。

今年、強化が必要なカテゴリーは短時間プレイヤーが多い部門であり、これは休日の客数伸び率や平日夜からの客数伸び率の高いことが特徴でもある。

「4円Pでバラエティでの客数UP」
「4円Pライトミドルコーナーでの客数UP」
「4円P特殊スペックコーナーでの客数UP」

どれも、短時間遊技プレイヤーが多い!

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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