ライトミドル!

土曜日に、いくつかの繁盛店を視察したが、4円ぱちんこにCRAKB48バラの儀式が50台以上設置されている店舗があった。

この店舗において、通常の開店から30分後における4円ぱちんこ主力機種の客数は下記の通り。

「CR北斗無双」「CRまどかマギカ」の次に客数が多かったのは「CRAKB48」だった。
当然、目的・目標などによって店の営業スタイルも変わるし育成機種は変わってくるが「CRAKB48」の設置台数は驚異的だ。

来年の4円ぱちんこだが、客層の幅を広げるというか、今まで獲得できていない客層の拡大(育成)ができなければ、キツいだろう。現状、4ぱちんこは客数が減るなかで主力ミドルの柱を形成できていない。さらにはプロ連中やイベント荒しが増えているので稼働の良い機種の客質(客層)はよくない。特に、北斗無双の客質(客層)の悪さは際立つ。
グランドオープンの北斗無双プレイヤーの客層は酷い。

されはさておき、2018年は話題ミドル機種を待ちながらも今までの強化を怠っていたポジションの強化をしなければらない。

最近、少し復調傾向にあったのは「CRシンフォギア」などライトミドルだ。
まだまだ導入台数が少ないが良い傾向だ。機種のコンテンツがよい、スペックがよい等も
あるだろうが、それよりもミドル機種は投資と見返りが伴っていないという感覚を抱いているプレイヤーも増えているからだろう。

上記にも記載したが一部のプレイヤー勝ち率がアップしている傾向にあるため4円Pミドル部門では良い客層の負け率がアップしているという意見も多い。

2018年、ライトミドル機の育成は4円ぱちんこだけでなく1円ぱちんこでも、鍵となりそうだ。

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