5番店でも地域1番を作る(作れる)!

地域1番を作る!
ある好調なホール企業様の会議では“何で地域1番をとるか”“地域1番をどう継続するか”といったテーマが中心軸にある。“地域1番”には“店舗客数”“全体稼働率”だけでなく、“接客力”“販促力”“商品力”“女性客比率”“甘デジ総客数”“バラエティ総客数”“0.5円P総客数”“ジャグラー以外のAタイプ総客数”といったように様々なカタチで一番は存在する。どの一番も価値はある!同時に一番と二番には雲泥の差がある。当たり前だが、一番が与える影響力は内面でも外面でも大きい!例えば、今の全体平均稼働は3番店だが、接客力は1番店といった店があった場合、この店は接客力1番店を継続できているからこそ、4番店まで落ちないのかもしれない。チャンスがあれば3番店から2番店にもなり得るだろう。とにかく、なんでもよいので地域1番を作り、それを継続させることができれば、さらなるチャンスを掴む確率は高まる。業界が元気がない中で、市場が低迷しているなかでも、“地域1番を作る”というテーマで店作りができていれば、スタッフも元気を失いにくい。逆に、“地域1番を作る”というビジョンがないと、マイナスの渦から脱出できない。いま、最も怖いのは業界全体の悪い流れに乗ってしまって、現場スタッフが元気を失うことだ。なんでもよいから、“地域1番”を作ろう!

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