9月以降3つの営業ポイント

微妙な夏商戦も終わり、お盆明けからの集客が大きく落ち込むことは決まっている。厳しくなることを前提に、まずは以下の3つを意識して営業する必要があるのではないだろうか。

★「育成機種への選択と集中」
★「厳しくなる初期段階の集客」
★「若年層の獲得」

「育成機種への選択と集中」
あれもこれも強化できる店舗は資金に余裕のある企業や繁盛店だけ。それ以外の店舗ではタイミングを考慮しながらも、機種を絞り込んで育成しなければ中途半端な営業になる確率が高い。特に、4円ぱちんこでは育成機種を絞り切れない店舗が多い。ちなみに、「海物語ミドル」は稼働がよくない店舗が育成しようとしても非効率だ。「海物語ミドル」の育成チャレンジは新しい海の導入時以外は効果が出にくいのが現実だ。よって、多くの店舗で、「牙狼翔」「ハーデス」「北斗無双」「北斗転生」「仕事人」のいずれかの育成をすることになるわけだが、まずは1機種の稼働を維持できる体制を整えるべきだろう。

「厳しくなる初期段階の集客」
お盆明け、なかでも、9月上旬での集客するための仕掛けが非常に大事だ。これから悪い時期に突入するからこそ、下がり始める初期段階の稼働(集客)を最大限高めておく必要があるのだ。落ちるにしても、高いところから落ちるのと、低いところから落ちるのとでは、着地点(下げ止まり地点)が大きく違うことは言うまでもない。つまり、9月以降、下降する流れにあるわけだから、9月上旬に、集客できる仕掛けが意地でも必要になるわけだ。ちなみに、スロット入替のネタとしては「北斗の拳→大量導入」や「番長3→増台」がある。ぱちんこの新台としてそれなりの集客につながるのは「まどかマギカ」くらいしかない。ということは、スロットに特化しての仕掛けなのか、ぱちんこも併せ技での仕掛けなのか?各店が力相応以上の集客できる仕掛けや機械を準備できているか?再度練り直す必要があるのではないだろうか。

「若年層の獲得」
9月は中高年の客数が大きく落ちるので、中高年の集客ではなく、若年層の集客に力をいれるべきタイミングである。スロットの新台は話題機種もサブ機種も数多くあるので悩みは少ないわけだが、問題はぱちんこ部門だ。上記でもお伝えしたが、話題機種は「まどかマギカ」くらいしか見当たらない。「まどかマギカ」は若年層受けはするだろうし、スロット客を引っ張ることも期待できるので、9月上旬での導入としては有難い存在だ。スロットの「まどかマギカ」の再設置や増台も盛り上げる企画としては面白い気がする。いずれにしても、9月は守りの営業ではなく、ぜひ、攻めてもらいたい。若年層を引っ張るための仕掛けは投資価値は高いだろう。

※なぜ9月は中高年の客数が落ちるのか?

  • 奇数月で年金支給日がないため遊技資金が枯渇している。
  • お盆明けで遊技資金が枯渇している
  • 残暑で外を出歩く頻度が下がる
  • 地方では農繁期である

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