ゲームチェンジ!

いまや、多くの業界で、競争の土台が変わり、競争の相手が変わる「ゲームチェンジの時代」に突入している。グローバルな視点でみると「破壊的イノベーション」や「デジタル・トランスフォーメーション(顧客中心のデジタル改革)」といった言葉がキーワードになっている。ぱちんこ業界はどうであろうか? ん??? あまり変わっていないような気がする。。。どちらかといえば、衰退(泣)
まぁ、衰退だろうが何だろうが、儲けなければならない。そうでないと、顧客満足どころか、従業員満足さえできなくなってしまう。

さて、今回は冒頭にお伝えした、大きなゲームチェンジではなく、いつでも、誰でも、できる小さなゲームチェンジについてお伝えしたい。

今週に入って、「CR必殺仕事人Ⅴ(以下、仕事人)」の稼働がめちゃくちゃ良い店とそうではない店とが明確になってきたように感じる。導入台数も増えているわけだが、それよりも、営業内容に大きな格差が生まれてきている。つまり、活かそうとする店と殺す店に分かれてきている。これはビッグコンテンツ全ての新台にも言えることだろう。
さらに、今週の仕事人の稼働状況や雰囲気を見ていると、仕事人の配置場所が競合店と比較してインパクトを出せていない店舗も多いように感じる。導入も3週目に入り、当然、プレイヤーの目線も変わってきている。甘い営業店や稼働率の高い店へ集まりつつある。顧客思考でいえば、パラパラと座っている店よりも凝縮感のある顧客密度の高い店で遊技したいと思うのが自然だろう。昨日、沖縄海と背中合わせで仕事人を設置する店舗を数店舗ほど見たが、どれも微妙だった。本来、沖縄海と同じような中高年のお客様が遊技すると考えられていたので、この配置自体は悪くはない。ただ、導入後のお客様の回遊性を分析してみると、海物語以外の北斗7転生や北斗無双、慶次やルパンといった機種から流れてきているお客様が多いことが明確なので、海物語以外との機種、夜伸びる機種との組み合わせのほうが良さそうだ。もちろん、海物語と同じコースに設置して、海物語も仕事人も高稼働であるならば、それがベターだ!昨日、視察した店舗では、沖縄海の稼働も良くないので、背中の仕事人も微妙な雰囲気になっていた。しかも、海物語は夜の稼働が伸びないため、コース全体に微妙な雰囲気が漂う。よって、このような店舗がしなければならないのは、配置のゲームチェンジ!だ。当初、想定していた回遊性とは少し異なっていること、現時点では仕事人の夜稼働は非常に良いこと、稼働の微妙な海物語と同じコースだと相性が決してよいとは言えないことなどを考慮すると、戦略の変更が必要となる。良いものは動かさないほうが良いが、良くないものを変化させて新たな化学反応を起こさせることも1つの戦略だ。配置変更だけでよくなるわけではないが、小さなゲームチェンジはドンドンやってみよう!

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