リスクヘッジ型の配置が得策か?
昨日、北海道のあるエリアにてBOX導入された必殺仕事人Ⅴを視察してきたが導入初日ということもあり当然満台!想定通り、客層も良さそう!一瞬、新台だけでなく海ミドルも影響を受けると思うが海ミドルの客数シェアにも注目したいところ。
競合店と差がつくタイミングでもある!
さて、昨日の店舗では北斗無双が飛んでいなかった。多くの店舗で北斗無双が北斗7に食われているが5月連休明けからのきつい稼働状況下、平日の18時時点で下記の稼働率だった。
必殺仕事人Ⅴ1BOX→10割稼働
北斗7ハーフBOX→7割稼働
北斗無双ハーフBOX→7割稼働
当然、配置だけでなく、調整面においても対応しているのだろうが下記の配置は上手いなと感じた。
同じBOX内に設置することが悪いわけではないが昨今の少ない客数だと相乗効果を狙っても意外とうまくいかない。どちらかといえば、稼働維持をさせたい機械に配慮した配置のほうが総合的に考えるとうまくいっているケースが多い。当然だが、4円ぱちんこは攻めと守りの両方が大事なのだ。
おかだジャパン
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