ダメなときは仕組みや目線を変える！

今週からビッグコンテンツの必殺仕事人５が導入されてきますが昨年からビッグコンテンツ新台はよい動きをしているので期待したいところ！

多くの店舗で４円Ｐの稼働維持に苦戦されていると思う。様々なデータを見ても、それはよくわかる。ただ、平均的なデータは参考にもなるが、本質が見えないことも多い。なぜなら、平均データがよくないからといって周りの全て（競合店）が悪いとは限らない。

今年に入っても４円Ｐで稼働アップしている店舗は存在する！が、平均データを見ているとどこも悪いだろう！と思いがちだ。諦めがちだ！

目線を変えて４円Ｐがよくなった事例の１つに『新台プレイヤーの常連客化』がある。よく考えてほしい！

いま、４円Ｐコーナーにいるのは繁盛店では『ミドル海』『北斗７』『新台』通常店では
『新台』、、、、、それ以外はパラパラといった状況である。繁盛店と通常店で共通するのは『新台』だけ。『北斗７』もまだまだ新台だ！『新台』は１週間で終わり！から脱却しなければ、下げ止まらない。ただ、現実的に今までの営業から大きな変革は難しい。だから、力相応で十分だ！

全て新台で優しい営業をする必要はない。
まずビッグコンテンツ新台だけでも優しい営業をする！
まずビッグコンテンツ新台の半分だけでも優しい営業をする！
まずビッグコンテンツ新台の１台だけでも優しい営業する！
まずビッグコンテンツ新台は１週間だけでも優しい営業をする！
まずビッグコンテンツ新台は3日間だけでも優しい営業をする！

などなど、力相応でよい。

ちなみに、優しい営業とは赤字営業ではありません。
粗利を頂いても、頂いてもついてきてくれていた新台プレイヤーの限界は超えて、多くの新台プレイヤーが去っていった。でも、まだ存在する。

新台プレイヤーはイベント時の北斗無双に群がるプレイヤーとは異なる。長期目線で考えると新台プレイヤーの価値がわかるはず！だから、新台プレイヤーを常連客化しようとする店舗が出てきているのだ。

今までとは違う仕組みにチャレンジしたからよくなったのだ。

今回も長文になってしまいました。
次は短文で＾＾

おかだジャパン