S花伝とS青鬼

S花伝とS青鬼について小耳に挟んだ情報を少しまとめてみました。
・噂1~S青鬼が万枚を叩き出している模様。
・噂2~S花伝、S青鬼ともに追加注文が入っている模様
→S花伝は2020年1月20日から、S青鬼は2020年2月3日から新台導入されていますが、もう追加注文が入ってるんですか!? S青鬼の定価は45万程なんですが。

両機種ともスペック的には一撃タイプでコイン単価も高いので出玉はかなり荒れる仕様になっています。

S花伝の稼働データを見るとアウトが10,000ぐらいと目立って高いわけではないので、「一発狙い」で打たれる方が多いと思われます。
S青鬼の初日アウトは18,000ぐらいでした。
S青鬼の万枚データを見ると、ハマリはCZ天井を2スルー以上していなくて、2400枚の塊が6個ぐらいありました。
散々なデータは、CZ天井を連続で13スルーぐらいしていました。恐ろしい・・・。

S花伝、S青鬼ともに一撃性能にパラメータを全振りしたような機種なので、通常時がキツくても万枚が狙えるいわゆる「ギャンブルマシン」と呼べます。
この手の機種は昔から一定数の支持はあったと思いますが、5号機の高射幸機が外れていく中6号機で「ギャンブルマシン」が現れたのでより際立って注目されているのかなと思います。
高純増AT機は不評の機種も多かったですが、両機種は多少稼働が悪くてもコイン単価が高いので利益確保しやすいのも今回追加注文が入った要因ではないでしょうか。
発表時の予定台数は、S花伝(25φ+30φ)、S青鬼ともに6,000台となっておりました。
現在設置されている正確な台数は把握できておりませんが完売ではなかったはずですので、少数であっても新台・増台導入はアリなのかなと思います。是非お問い合わせされてみてはいかがでしょうか。

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