『ぱちんこ AKB48 ワン・ツー・スリー!! フェスティバル』 直営店レポート
まず最初に、本機種の特徴は、RUSH突入率は50%、継続率が80%。右打ち時の「60%が出玉約1500発」と、継続率と出玉のバランスが良い機械であり、初代のAKBを思い出させるライトミドルで大当りしやすく、出玉への期待感ももてるスペックになっています。
11月19日に名古屋サンシャイン栄店さんに先行導入されたAKB48 ワン・ツー・スリー!! フェスティバル。導入から一週間経過しての状況を視察して来ました。
※20時にサンシャイン栄へ到着
※夜の観覧車が綺麗ですね。
※店の外にあるデイスプレイ。見事な飾りつけですね。かなり目立ってました。
※店内を覗くと予想通り満席でした。17台の導入です。
客層は男性層が全体的に多くはありましたが、女性客も多く見うけられました。年齢層も若年層から年配層まで幅広かったのが好印象でした。
※22時頃でも席が空かない。
後ろで眺めている感じでは1000円スタートは19回前後というところでしょうか。
このスタート回数で出玉感もあるのでユーザー側も勝負しやすいイメージを持てるのだなあと感じました。ライトミドルなので大当りもしやすいですから、より夜からでも勝負がしやすいのだろうと思います。先行導入ではあるものの22時以降で満席なのを見ると来週の全国導入にも期待がもてますね。
閉店間際に特賞回数が多い6台のデータランプをピックアップしてみました。
この日も20000発超えの台が複数台出ていました。
やはり出玉性能は噂どおりのようです。この出玉感を199分の1ライトミドルで体感できることがユーザーに浸透していくと低迷するライトミドルの中で頭一つ抜けた機種になる予感がしますね。
■一般導入に向けての提案
一般導入後はお店の定番機としての稼働を安定させる運用を心がけることが肝要です
ライトミドルの稼働が不調と言われている中、歴代最高峰のループ率、新規則ライトミドルでトップレベルの出玉速度は魅力的でした。
ユーザーに夜から勝負できるイメージを定着させるためにもスタート回数は適正な運用が望ましいですね。スタート回数と出玉感のイメージが浸透してくると夜からの勝負がしやすい機械として認知をされるようになると思います。
年末に向けてスロの撤去もありますし売上げ低下の心配もあります。
若年層をパチンコへ誘導する施策を増やすという意味でも大事にしたい機械の一つになる事は間違いないと思います。
※本日の視察はお終い。来週からの一般導入の様子もレポートする予定です。
※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。