「仕置人」と同様のスピード感。

ホールでは現在パチスロ「劇場版まどかマギカ叛逆の物語」が話題になっていますが、同じく劇場版まどかマギカを題材にしたパチンコが京楽から発売されます。今作も一種二種混合の高継続タイプのようです。いまだ前作のCRが好評稼働中ではありますが、システム的には前作を踏襲しつつも演出・出玉共にブラッシュアップされているようです。

 

それでは今現在判明しているスペックを見てみましょう。

 

大当たり確率 1/319.9

賞球 3&1&2&5&7&15(9カウント・Vアタッカーのみ10カウント)

右打ち中 1/14.2(小当り確率:約14.9分の1・大当り確率:約319.9分の1)

ラッシュ突入率 70%(大当り後のRUSHチャレンジ経由を含む)

RUSH継続率 82.4%

特賞出玉 【中始動口】504個 【右始動口】402個or1500個

 

時短回数は3回、15回、100回でアルティメット当たりの割合は前回の10%から30%に増加。初回RUSH当りも50%と間口を広げた印象を持つ。RUSHチャレンジもあわせればRUSH突入率は約70%となりこちらも前作から10%ほどアップしている。また右打ち中の当りは65%が1500個となり出玉の塊も期待できそうだ。

 

また、本作は「仕事人と同様の」出玉スピードにこだわった設計になっているそうです。導入から一ヶ月が経過した仕置人ですが、未だに市場の人気は高いです。人気の秘密はやはりスピード感。ココに関しては周りの評判も非常に良いですし、仕置人の客層に若年層が多数いた事を考えれば「まどマギ」の方もすんなり遊技するのではないでしょうか。

 

「P劇場版魔法少女まどかマギカ2」は10月中旬に京楽から発売。販売台数は全国で20,000台との事なので、気になる方は早めに確保しておいたほうが良いかもしれません。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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