いよいよ導入開始!『ぱちんこ新・必殺仕置人』の状況

7月22日、いよいよ期待の新台、京楽の『ぱちんこ新・必殺仕事人』が近所のホールに導入されました。筆者も早速朝から打ちに行こうと思ったのですが、どうしても外せない仕事が入っていた為に断念。

 

ようやく昼過ぎに手が空いたので急いで向かったのですが、時既に遅し、当たり前のように満席でした。しかし、昼過ぎだというのにすでに球を積んでいるお客さんも多く、さすが秒殺スペックを謳うだけの瞬発力の高さが垣間見えました。

 

しばらく邪魔にならないように後ろで立って演出などを観察していましたが、これかなり面白そうです。あとやっぱりST消化の異様な速さ。演出なしでそのまま図柄が揃うのも何度か目撃しましたし、ここは京楽としてもかなり拘っているようです。

 

一応スペックを書いておきます。

 

当選確率は通常時が1/319.9。確変中が1/69.8。賞球は4&1&2&4&15。大当たりは10Rと3Rがあり、出玉はそれぞれ約1330個と400個。初回確変突入率は50%ですが一度突入すればSTが130回もあるので、ST継続率はなんと85%との事。突入しなくても100回の時短付きです。

 

そして気になる当選時のラウンド内訳ですが、初回は3R固定で確変突入率50%。電チュー入賞時は10Rが60%の3Rが40%です。

 

このスペックはよく通ったと思います。昨日短日のホールデータを確認してみたところ実際に30,000発レベルのグラフはゴロゴロありましたし、あのST消化の速さでそれだけ出るのであれば、話題になるのも頷けます。

 

最近は話題の新台が出た時、YouTubeでの実戦動画再生数も台の評価の指標の一つになっていますが、現在のところ再生数トップの動画で55万回ほど。近年の話題の新台の中では頭一つ二つ抜けている数なので、ユーザーからの注目の高さが伺えます。

 

これはホールとしても全力で推して良い、間違いなくこの夏の新台ラッシュの台風の目になりうる台だと思います。末永く、戦略的に使っていくようにしましょう。

 

とりあえず筆者も早く打ちたいので、これを書き終わったらホールに行こうと思います。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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