豊丸新機種「Pすしざんまい極上」情報解禁!

豊丸からリリースされる『餃子の王将』の流れを組むパチンコ新台『Pすしざんまい極上』の情報公開が解禁されました。早速各メディア共にスペック周りの情報や試打動画などを公開している模様です。

 

Pすしざんまい極上ティザームービー

(https://www.youtube.com/watch?v=n4usWKziENs)

 

Pすしざんまい極上5700

 

・大当たり確率 1/35.2

・確変突入率 100%

・賞球 4&1&5&6&7&15

・ラウンド 2R48回4カウント

・払い出し 約5760個

 

役物抽選は通常ルートとSPルートあり。始動口入賞により特図が揃うと約5760個の出玉が確定します。この辺はほぼ『餃子の王将』と同じですが、今回は通常ルートに「バランギミック」と呼ばれるバネ式のギミックがあり、それに弾かれた玉が入賞口とは別の穴に入ると「ちょい穴GO」と呼ばれる状態に突入。デジタル始動まで入賞率がアップします。これは新しいですね!

 

また大当たり終了後の保留による引き戻し「おかわりタイム」も餃子の王将と同じく搭載。見事引き戻しに成功すると再度5760個の出玉を得ることができます。保留4個時はおよそ10.9%ほどでループするので、一撃万発にも充分期待ができる作りになっております。

 

また液晶演出は大幅にパワーアップ。特におかわりタイム中の「KIMURAモード」はすしざんまいの木村社長がコミカルに暴れまわるのでなかなか面白そうです。実際に打ってみないとまだ細かい演出等は分かりませんが、今までの流れから言って寿司群予告やCM演出などはおそらく入れてきているのではないかと推測。同社お馴染みのポーズと決め台詞「すしざんまい!」なんかもあると嬉しいですね!

 

『餃子の王将』は未だにコアなファンが多い機種ですし稼働にも期待が持てます。前作はやや甘かったという声がたまに聞こえてきますが、ヒットの要因はそれだけではなく単純にゲーム性が優れているからだと思います。本作も基本的には餃子の王将を踏襲しているので、その辺は間違いない機種になっているかと思います。筆者もこれは絶対に打ちたいですし。ドットが良いんですよね。豊丸のこのシリーズは。

 

こちら「Pすしざんまい極上」は8月19日から全国のホールに導入開始。勝った出玉でお寿司を食べに行くのも良いかもしれません。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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