天井
ブラックラグーンについて書いた前回、他の機種より好きな点をひとつ書き忘れておりました。
誤解しないでくださいね。番長は好きです。
すきあらば打っているのですが、
唯一……この写真がどういう状況で撮ったものかを知っていただければご理解いただけるかと。
この日はグランドオープンするホールがあり、同じ地域のお店が対抗しそうだと電車で数十分かけて行ったわけです。そして、お祭り騒ぎのホールでなんとか確保した番長3で……
朝から据え置き天井。
こんな時に限って前日0ベルやめ。
1571、以後ないくらいのツキのなさを感じました。
最近では搭載されているのが当たり前すぎて意識しなくなっている方も多いかもしれませんが、僕は天井機能、というか天井という文化がとても苦手です。
ブラックラグーンに関してつなげると、天井機能がないのが好きなのです。
「天井があるからやめられない」
この感情によって打たされている時間って、しょうがないと諦めの境地で打っていない場合はツラいの一言ですよね。
楽しいわけでもないのに、やめられないから打つ。
僕はこの現象を、稼働のドーピングだと思っております。そういったドーピングありきでお金のサイクルが回っていることを否定したいわけじゃないのですが、恩恵があろうがなかろうが、好きな時にヤメたいのです。
とてつもない射幸性を用意できるわけじゃなくなった昨今ようやっと、あぁ天井がない台はなんて気楽なんだろう、と気づけました。
パチンコに関してもV-STの399がなくなってから多彩なスペックが出てきているし、収録のバタバタが終わった年明けあたりに、双方の、まだ打ててない台を色々と打ってみたいです。
慶次が甘いらしいよぉー、なんて話を耳にしたのでちょろっとさわってみようかなと思ってます。ちなみに、慶次が甘いらしいよぉーと言っていたライターさんはまだボコボコにされているそうなので、その方のリベンジ実戦に便乗しようかと。
では、好きなことをつらつら書くばかりのブログではございますが、今年一年ありがとうございました。
よいお年を。
※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。