宮古島のパチスロ
先日、都内でただ打つ日々では感じることのできない、土地に根づいたパチスロというものを感じることができました。
旅先の宮古島で立ち寄ったホールはトリプルクラウンとハナハナがメインで、ジャグラーは3台程度、というかチビコイン(25ぱい)がバラエティ扱いなことに衝撃を受けました。
台数的にも履歴的にも、立ち回りとして有効と判断して主軸に据えたトリプルクラウンは旅行気分も相まってか、楽しくってしょうがない。
ストライクと書かれたボール図柄が3つ揃うとリプレイだったり、レギュラーボーナス図柄のほうにHOMERUNと書いてあったり、リール横の盤面にはなぜか弾痕のようなものがあったり、矛盾ではないんだけど、何だろうと考えさせられる要素が散りばめられていて、好きだなぁ~と。存分に中毒になってきました。
土地柄なのでしょうが、データで低設定っぽくみえる台も高設定っぽい台も同じくらいのゲーム数回っているのには驚きました。都内では見かけないほど合算1/200でもブン回っており、だからこそ毎日のように高設定っぽい数値の台がゴロゴロあるんだなぁ……新台入れ替え過多になることもなくお客さんも大切にできる環境なんだろうなぁ……低設定は動きにくく高設定は固定の上級者が粘ってしまう都内じゃ無理だろうなぁ……と、宮古島だからこそ根付いたパチスロ環境を羨ましく思いました。
全国的には参考にならないとは思いますが、あんな風に毎日高設定に期待できる環境が近所にあればなぁ……と、都内に戻ってきた今もフヌケのように考えてしまっております。あぁ、カキーンって音が忘れられなくて何も手につかない……。
ちなみに、宮古島のホールにいた時は全精力を楽しむことに注いでいたのでトリプルクラウンの写真すら撮っていませんでした。なので、かわりに…
初めて参加した船釣りでマグロを釣ってめちゃくちゃ興奮していたものの、返り血を浴びて泣きそうになっている僕の写真を添えておきます。あしからず。
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