数値になりにくい声

新台の入れ替わりが激しい昨今において、寿命が長く打ち込める機種の存在は映像に出る身としてありがたく、年に数機種しかないそれらが楽しみでもあります。
北斗無双がそうであったように、打てば打つほど演出にも展開にも味が出るかもな、と個人的に期待する機種が仕事人Ⅴです。
甘すぎて大変、というホール側の声を噂で聞きますが、稼働状況しかり演出バランスしかり、打ち手目線としては軸として突っ走ってほしい機種であります。

確変中の演出の作り込みが秀逸で、散りばめられた「当たれば確変」の演出をどれだけ拾えるかが、そのまま楽しみの奥行きにつながっている気がします。
擬似連が発生すれば通常大当りはないとか、通常時ではチャンスアップとなるリーチラインに赤く「仕事だぜ」となる演出は確変中には確変大当り濃厚となるとか、打ち手からするとシンプルなスペックゆえに細かい演出との相性が良く、収録でも楽しく打つことができます。

ちなみに話は少しだけ脱線しますが、

小当りRUSHつきのヒット機種であるガンツと仕事人の共通点というか、
ヒットした理由は、

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

新着記事