激動、という言葉が相応しいのでしょうか。

原稿や映像だけでなく、来店取材にバスツアー、最近ではボートレース場でのイベントなど、様々なことが仕事になっているなぁと感じる昨今のパチンコ・パチスロライター業界。

今年で業界歴7年目のペーペーである僕、マリブ鈴木が仕事をはじめた頃からでさえ、多様性は増していると思います。

他人事のように言っておりますが、ご多分に漏れず僕もトークだけの番組やら6回の収録で収支がマイナスだったらクビになるガチンコ番組やら、色々やらせてもらっています。中でも特殊なのはYOUTUBEで配信されている実戦番組

「ウシオとマリブのそうだ! 大学へ行こう!」

です。パチンコ・パチスロの収支だけで大学受験を目指し、
大学に入れたあかつきにはパチンコ・パチスロサークルを設立して若い遊戯人口を増やそう

コンセプトだけは壮大な、ボルビックのCMのように壮大な番組です。

自分で発案しておいて言うのも何ですが、浮いた差枚分で模試を受けようとしたり、参考書を買おうとしたり……ものすごい多様性だなぁ、と思います。

告知もできない地域での毎月収録・毎月配信で継続しているのはお店に稼働貢献ができているからなんですが、僕がライターを始めた頃、自分がアラサーになって大学を目指すなんてことは考えてもいませんでした。

ましてや、こんなことが起きるなんて想像もつきませんでした。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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