6号機時代がやってくる!
もういくつ寝るとお正月でなく6号機時代がやってきます。各メーカーから発表されてみないことにはどのようなマシンなのかは分かりませんし、実際に自分の金で打ってみないことには評価もしようがありません。ですが、出玉性能が著しく下がることだけは明らか。テンションだけは下がることがないようにと思っていますが、さてどうか。このあたりについて素人目線でぼんやりと考えてみたいと思います。
6号機におけるボーナスの最高払い出し枚数は300枚、純増だと260枚程度になると言われています。別段、獲得枚数が少なくなる分をボーナス確率に反映してもらえればいいと私は考えていますが、ビッグが連チャンしても下皿が埋まらないというのはちょっと寂しい気もします。もっとも、初代エウレカセブンが出たとき下皿を見ないでプレイすればストレスが溜まらないということを知り得たので、またそれを応用すればいいのかなとも思いますが。
5号機では119%だった最大機械割が6号機では105%になると言われています。上手く設計すれば一撃2400枚までは出るようですが、この105%という数値を聞いて果たして入場抽選を受ける必要があるのか、そもそも朝イチに並んでまで打つ価値があるのかと考えている方は多いのではないでしょうか。私の場合、どの台を打っても機械割は100%以下なので、正直、どうでもいいと言えばどうでもいい話なのですが、ノリ打ちプロ集団は解散を、並ばせ屋は廃業を余儀なくされるでしょうから彼らにとっては死活問題かも知れません。機械割が下がる=失業率も下がると考えていいように思います。真面目に働け。
また、6号機には強制初期化機能なるものも搭載されるようです。これは先ほどの一撃2400枚の話と多少重複しますがARTが上乗せ込みで1500G継続すると強制的にストップが掛かる機能のことです。1Gあたりの純増は2枚以下と決まっていますので、3千枚クラスを何回か引かねば大勝は見込めないわけですが、1月に僅か2勝しかできず40万以上負けた私に言わせれば、まったく縁のない話なので正直どうでもいいです。
ともあれ、6号機に不安を抱えている打ち手は多いと思いますが、メーカーの開発スタッフは私たちが思っている以上にクレバーです。4号機から5号機に移行したときがそうであったように、どんな状況になろうともまた面白いマシンを作ってくれると信じています。多分大丈夫、マイフレンド。
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