些細なことで客足を遠ざけることもある

お盆も終わり、秋風が吹き始めてきました。今週で8月も終わりますね。

さて今回は、こんな小さなことでお客様の来店動機を萎えさせてしまうことがあるというお話です。先ず、お盆休み中のとある日我が家での一コマです。

 

暑い日が続く中、特に出掛ける予定もなく、ただただ自宅でダラダラする毎日。どうにもこうにも暇になり

夫「パチンコでも行こうか?」

私「ならば1パチがあるとこにしよう!」

夫「そうなると・・・◯◯◯だな。近所だと◯◯◯しか1パチ充実していないからね」

私「じゃ、行こうか」

すると、夫が言ったのでした。

「やっぱ。やめよう。あそこの店は暑くてダメだ。こんな暑い日に、わざわざ暑いところに行く必要はない。クーラーの効いた家の中にいるのが一番快適だよ」

結局そちらのホール様に行くのを断念し、お家でダラダラ過ごしたのでした。

そして、そちらのホール様は2名のお客様の集客を逃したのでした。勿体ないことです。

 

私達が行こうと思ったホール様。そちらは店内温度を28度に設定しています。そうなると結構店内が暑いのです。特に繁忙期でお客様が大勢いる時は。

 

暑い日デパートに出掛けてみてください。多くのお客様が買い物をする訳でもなく、ただ涼むためだけに行かれているようです。結構な数の方が、売り場の椅子に腰掛けボーっとしている姿を目にします。これが集客力なのです。

何の用事がなくても行けば、もしかしたら必要なものを思い出し、そちらのデパートで何かしら購入をするかもしれません。こうして間口を広くし集客をすることが、売上を上げる第一歩となるのです。ぱちんこホール様でも同じことが言えるのではないでしょうか。ただ涼みに来たお客様でさえも、少し遊んでみようかな!と遊技をしていただける。そういう流れはある筈です。

 

役所などとは違い、サービス業での空間では、いくら省エネに勤めなくてはならないにしても、やはり28℃という温度設定は厳しいように思われます。そちらのホール様、スタッフさんが汗だくでホールまわりをしているくらいですから。これでは、お客様が快適とは思えません。集客は難しくなるでしょう。

せめて繁忙期や週末などお客様が集まる可能性の高い日は、通常温度より数度下げ26℃あたりに設定すべきではないでしょうか。

 

女性はクーラーが苦手でしょう?そう思われる方もいらっしゃるでしょう。けれども私達は、クーラーの冷え防止にストールやカーディガンなどを常に持ち歩いているものです。ですから、少し涼しすぎるくらいの温度で問題はないのです。

 

自店の適温は何度なのかを、その時々で考えてみてはいかがでしょうか?

 

店内の設定温度一つで、お客様を逃すことがあるというお話でした。

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