暑い暑い夏がやってきました!
このブログが掲載される時には、私の住む関東は恐らく梅雨が空けていることでしょう。今年は例年よりも梅雨が長くそして涼しかったので、夏の暑さがことさら体に堪えるのではないでしょうか。
さて、ここ数年暑くなると必ず話題になるのが熱中症です。特に高齢の方は熱中症にかかりやすいようです。その主な原因は、もともと体の水分が少なく脱水症状になりやすいうえに、喉が乾いたことを感じ辛い(気づかない)ことのようです。身近な者が工夫してこまめに水分をとるよう促したいですね。
また、熱中症は高齢者のみがかかるわけではありません。若い方にもその危険はいつでもあるのです。皆がお互いに水分補給を呼びかけ、この夏を無事に乗り越えましょう。
さて、先日近所のスーパーマーケットに行った時に、出入り口で飲料水の無料サービスをしていました。目に入ると「そうそう、水分補給をしなくては!」と気づくのでしょう。多くのお客様がそのお水を召し上がっている姿がありました。これはなかなか気の効いたサービスですね。
何でもコーヒーやお茶、アルコール飲料などは利尿作用があり、喉が潤ったように感じても、水分補給にはならないのだとか。こまめにお水を飲むことが大事だということです。
ホール内で遊技をしているお客様を見渡してみてください。飲み物を持たず長時間遊技をしているお客様はいらっしゃいませんか?またはお水ではなく、炭酸飲料やお茶やコーヒーを飲まれている方ばかりではありませんか?それはいけません。エアコンが効いたホール内ですら、乾燥していつも以上に水分が体内から奪われるそうです。
遊技に夢中になり、水分補給に無頓着なお客様に、思いやりや気遣いとして、ウォーターサーバーの設置や氷の入った冷たいお水などをお配りするサービスなどを、この夏いかがでしょうか?飲料水が目に入れば、喉の渇きへの「気づき」を提供することができるのではないでしょうか。
特にホール様では、朝の入店前に並んでいらっしゃるお客様や、日中暑い中来店なさるお客様に、猛暑だからこそできる細やかな心配りは、きっと心に響くサービスとなるのではないでしょうか。こうしてお客様の健康を気遣える=お客様と寄り添える存在にホール様もなっていただければと思います。
この夏、お客様の健康を気遣えるサービスを考え実行してみませんか?
因みに、先のスーパーでは、大きなプラスティック容器を購入すると、その後何度でも、店内に設置されたウォーターサーバーの美味しいお水をその容器に入れて持ち帰れるというサービスもしています。こういったサービスは、毎日行く場所(スーパーしかり、ぱちんこホール様もしかりです!)にあると有り難いものですね。お客様のリピートに繋がるかも?
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