「まごころ」の対応

この度発生した北海道地方における地震により、被災された皆様、そのご家族の方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

さて皆様もご存知のとおり、今回の地震により火力発電所が被災し、現在道内では電力が不足しているとのことです。今はほぼ全域で電力の供給がなされているようですが、それでもまだまだ供給量は不足していることに変わりはなく、節電をしつつ火力発電の復旧を待つ状況のようです。

ぱちんこホール様の営業においても、2割の節電を目指すよう産業省から要請があり、道内の店舗様はそれぞれ照明や空調関係で節電の対応をなさっていることと思います。

そんな中、やはりこの非常時に娯楽の営業に関しては、厳しい意見があることも事実のようです。多くの方々が辛く不便を強いられている中、ぱちんこ店は営利目的でじゃんじゃん電力を使ってけしからん!ということのようです。

 

しかし、こんな時だからこそ、ぱちんこホール様も、「一筋の光」となるべく、地域の方々に貢献していることを、アピールしたいものです。

震災発生後すぐに、とある大手法人様は、早速、寄付や支援活動の意向を発表されました。又、とある地元法人様は、店内の飲み物や食品の提供を表明されています。その他、多くのホール様が地元の方々にお手洗いや充電機、Wi-Fiの無料提供をされているようです。

 

こういった震災は、突然私達に降りかかります。予期せぬ事態に、困っている人の助けになりたいと素早い「まごころ」の対応をすることは尊いことです。多くの地元の人々がこのホール様の「まごころ」に救われているに違いありません。

 

ただここで、私は思うのです。こういう「まごころ」の対応は、(こういった取り組みをぱちんこ店様がしていることを)知らなければ、それに頼ろうとは思いません。「困った時は、何かしら助けになります」と平常時から、備えがあることを店内外で告知しておくことも、これはらは大切なのかもしれません。こうして、地域住民の方々へ、ぱちんこ店は非常時に頼れる場所として周知しておけば、「まごころ」ある場所、「信頼できる」場所であることを認識しておいてもらえるのですから。

 

私が子供の時分からよく行くラーメン屋さんがあります。そちらは、「夜間お子様などの発熱などで氷が必要の際は、無料でお分けします」という張り紙をずっと貼っていました。多分製氷機などがない時代からはじまった「まごころ」のサービスだったのでしょう。私が子供の頃には既に氷は普通にお家で作れたものでしたので、分けていただく非常時はないだろうなと思って、この張り紙を見ていましたが、でも人が困った時に助けになりたいというそのお店の「誠心」だけは、ストレートに心に響きまた。これは、そちらのラーメン屋さんのお味が好きなだけでなく、この心に惚れて、通うようになった理由なのです。

 

こうして通常時から、「まごころ」ある気持ちを伝えることで、「安心」「信頼」される施設になれれば、そう認識していただけるようになれば、この業界も少しは【社会のためになる】存在意義のある業界として認識されていくのではないでしょうか。

 

お店ごとの資金事情もあり、こういった非常時に、全ての商品等を無料で提供することはできないホール様もおありと思います。しかし、できることは、物資の提供だけとは限りません。一人住まいで余震に怯えている方々に、一人きりにならない場所を提供するということも、1つの「まごこころ」になると思います。

普段から景品にカセットコンロやラジオ、懐中電燈などの防災グッズを置くようにする等、それぞれのホール様が、非常時に近隣住民の方々の助けになれるように、何ができるのかを、考えておくことが大事なのでしょう。

 

何かあったら、あそこのぱちんこ屋さんに集合しよう!などと家族や知り合いで目指せるような、世間様に、災害時困ったら、ぱちんこ店に行けば何とかなると、「災害時の防災復興拠点」にぱちんこホール様がなれると良いと思うのです。

 

 

最後となりますが、今回の被災地等におきまして、救援や復旧作業などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表するとともに、被災地のみなさまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

(※このブログ記事は平成30年9月12日に作成されたものです)

 

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