設定付きぱちんこでお店の信用度が問われる!?

いよいよ先週から設定付きぱちんこの第一弾「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ」が登場しました。業界人のなかでは、設定が付くことにより、営業手法が増えること、スロットユーザーも取り込める可能性があることなど、今後の期待と可能性を見出している方は多いのではないでしょうか。

 

逆にぱちんこファンはどう考えているのでしょうか?

先日ぱちんこ好きの知り合いと、ぱちんこの話を肴に一杯したところ、「今後設定付きのぱちんこがどんどん出てくる!」という話題になりました。

すると、皆の反応は「そんなものいらない」「どうせパチンコ屋が回さず設定低くして、粗利稼ぐだけだろう」「高設定など入れるはずがないし、入っていたとしても若者にとられるだけ」などと、辛辣なご意見が多いこと多いこと。

 

これは、ぱちんこユーザー(しかも私達中高年世代)がいかに、この業界やぱちんこホール様を信用していないかの現れのように思われました。

「どうせ高設定は入っていない」

思えば、パチスロユーザーがよくこの言葉を発していました。そして、その期待ができない設定状況に、お客様が離れてしまったという事実も見てきました。今回は、パチスロと同じように設定が使われず、お客様が離れていくという「負の連鎖」が生まれないことを願うばかりです。

 

そうならないためにも、お客様との信用関係を今一度真剣に考える必要があるのではないでしょうか。

いたずらに煽って、出すべき出玉を出し惜しんだりしてきませんでしたか?

繁忙期だからといって、無茶な粗利確保をしてきていませんでしたか?

こういったことの積み重ねで、お客様はホール様に期待を裏切られ続け、不審を抱くようになってしまったのではないでしょうか。

 

もし、設定付きぱちんこを導入なさり、お客様が付かなかったら、それは自店がお客様に信用されていないということかもしれません。長い年月をかけてのこの不信感です。そうすぐに払拭できるとは思いませんが、今回の設定のあるぱちんこをどう運用するかによって、この「不信感」の状況を好転できるかもしれません。

それには先ず、「この店では高設定がはいっている」=「確実に勝てる」ことをお客様に実感してもらうことが必要です。高設定の醍醐味をしっかりと味わっていただけるよう設定を入れることは必至でしょう。勿論スタート回数も、それなりに確保することも当然大事です。またその際、設定示唆の演出を、ポップやスタッフのサポートで前面に出し、若い人ばかりでなく、高齢層にも等しく把握できるような気遣いも大事になってくると思います。

 

安易に低設定にすれば粗利が取りやすい!などと考えず、しっかりとお客様が勝てると可能性を見いだせるお店作りを心掛けていただければ、この設定付きぱちんこが、失われていたお客様の信用を取り戻す、いいキッカケになると思います。

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