「7月7日セブンの悲劇」に思う

今回は、去る7月7日の悲しい出来事について。
「ウルトラセブン2」が導入された最初の週末であり、かつ「ラッキーセブンの日」ということで、セブン大量導入店を事前に調べ、勢い勇んで朝一から行きました!その日ばかりは一日ブッ通しで打とうと、気合十分で。
前日夜から遠足に行く小学生よろしく、頭の中では「ウルトラアイ役物」からの「セブンフェイス」「ウルトセブンラッシュ」そして「一撃3000発」がグルグル!やや興奮し過ぎて、眠れなかったほどです。

さて、当日。私と同じ期待をしているお客様も多くいたのでしょう。朝の整理券待ちには長蛇の列でしたが、しっかりと台を確保することができ、さーいよいよ遊技スタートです!ド派手な演出や、来そうで来ないアツいリーチにいちいち興奮しました。さすが京楽さんが力を入れた台だけあって、本当に楽しいのです。次から次へと現れる多様な演出に飽きることはありません。
が、どうやら私が引いた台は残念ながらハマリ台だったようです。何度か大当たりを引いたのですが、セブンボーナスのラッシュまでは到達せず、あの大量の出玉獲得は味わえませんでした。

懐事情により、そろそろ去らねばならなくなった頃、冷静になってみると・・・私が訪れたホール様、全く出そうという“やる気”が感じられない調整具合なのです。保留が満タンになることなど勿論なく、下手すれば静止です。デジタルが回らず、イライラすることもあるのです。私の打ちどころが悪いのかな?とお隣さんを見てみても、やはりさほど回っている様子ではありません。セブンに席をとり、最初はそのゲーム性に無我夢中で遊技していたお客様達は、段々と「お店のやる気のなさ」を感じ、シラけたムードになったように思われたのは、私だけの思い込みではないと思うのです。

その日そのホール様を去る時の私は、夢をみていた自分が情けなくも残念で、悔しい気持ちでいっぱいでした。「ラッキーセブンの日」になるはずの日が「アンラッキーセブンの日」となり、不愉快な1日となったのでした。期待が大きすぎればすぎるほど、そうでないと、最後には裏切られた気持ちになってしまうものです。その残念さと言ったら、ハンパナイものなのです!
ファンは勿論、業界全体としても待望の新作である今回の「ウルトラセブン2」。しかも7月7日の『ラッキーセブンの日』!今年一番の最強コンテンツを、しっかりと扱わない、このホール様に言いたいです!勿体無いですよと。

セブンのような、大量出玉がウリの機種は特に、お店の”やる気”が出るもので、「出玉性能」を左右するホール様の”扱い方”が機械の運命を大きく握っていると言っても過言ではないと思います。ホール様の“やる気”(調整)で、その機種の人気や稼働が大きく変わってくるのですから。

ぱちんこは、機械を作るメーカー様、それを楽しむユーザー、そしてユーザーに機械の遊技を提供するホール様の三者のトライアングルが、うまくバランスをとりあってなりたっています。楽しい機種が登場し、それらがホールに設置され、そして遊技して勝ったり負けたりして楽しむ。ユーザーはその機種の魅力と出玉(勝敗)のバランスで、その台の良し悪しを決めるものです。いくらメーカー様がユーザーに喜ばれる機械を開発しても、それを設置し提供するホール様が、その機種の楽しさやウリのポイントをユーザーに示せなければ、ヒット機や長寿機は生まれないのです。メーカーの思惑とホールの運営が合致して、はじめて名機は生まれるものなのですから!

いちぱちんこファンとして、ホール様に切に願います。ここぞという時くらいは、せめてこちらが「今日は存分に楽しもう!」と期待している時くらいは、その台の醍醐味や魅力を存分に味わえるようにしてもらいたいものです。そうでないと、ヒット機や大人気機種は生まれず、長期運用できる機種もなくなりますょ。。。

さー、もう二度と「7月7日の悲劇」のホール様には行きません!!今度はお店選びを慎重に!ウルトラセブンを打ちに行こうっと!・・・懲りない私です(笑)が、これが客心理なのです!

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