中高年、特に女性にはテッパンのコンテンツ!?冬のソナタ

先日韓国の女優、チェ・ジュが一般男性と結婚するとのことをネットニューズで観ました。チェ・ジュと言えば、いわずもがな「冬のソナタ」のヒロインですね。2004年に日本で放送された当時は、「冬ソナ現象」とまで呼ばれるほどの大ブームを巻き起こしたドラマです。そしてそのブームはぱちんこ業界にも及びました。ぱちんこ機となった「冬ソナ」は、導入初日から全国のホール様で今まで見たことのないような「珍」現象を発生させたのでした。ぱちんこなどとは縁遠い、「冬ソナ」ファンのおば様方が大挙してぱちんこ店に表れ、遊技しながら写メを撮るわ涙ぐむわの大騒ぎをしたのでした。そして、この冬ソナをきっかけにぱちんこ遊技にいそしむようになった中高年は結構いるようなのでした。

そして、いよいよ「冬ソナ4」が登場します。さぁ、どうなるのでしょうか?結論から申し上げますと、ズバリ買い!!でしょう!!!中高年層を大事にしたいホール様では特にです。

なぜか?それは、「冬ソナ」のメインターゲットである高齢層(特に私のような女性)の特徴を考えれば明確です。まず、私達は保守的な傾向にあることです。新しいものを受け入れるよりも、一度良いと思ったらずっとそれを好きのままでいる偏向にあるのです。その上、最初に出会ったものを信じる傾向にもあります。ひよこが生まれて最初に目にしたものを親と思い込む現象と似ていますね。ぱちんこ遊技の最初のとっかかりが「冬ソナ」であったならば、「冬ソナ」は最も信頼できる機種であると頭に刷り込まれているのです。特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する、つまり特別で安心できる存在となるのです。ですから中高年層は、一度その店、その機種が気に入ったら、変わらずにずっとそこにいることが多いのです(時には浮気をしたとしても、安心できるところにいつしか戻るという習性があるのです)。そして何より、懐古の情が厚いのも中高齢層の大きな特徴です。自分が知らない新しいことよりも、「あの頃楽しかったこと」を思い出し、又それを味わいたいと常に思っているのです。古いものは飽きるものではなく、懐かしくて安心できるものなのです。

これは、実際にある話です。私のよく行くホール様には「冬ソナおばさん」と呼ばれているおば様が数名いるのです。彼女達はお店に残っている1台の「冬のソナタ」を競うかのように確保し打っているのです。一人に奪われると当然他の「冬ソナおばさん」は打てないので、その人が台を離れるまで物欲しげにホールを巡回しているのです(笑)。常連さんの間ではその彼女らの行動パターンを「冬ソナおばさん」と名付け、ほっこりした笑い話になっているのです。

そこまでするならば違うお店に行くか、違う機種を打てば良いものを・・・・と思うのですが、彼女達にとってはそのホール様で「冬ソナ」を打つことが、ぱちんこをするという行為として刷り込まれてしまっているのでしょう。

ファイナルが販売されたのが2013年です。ドラマのブームからはかなり時間がたった頃の登場でした。けれど、導入台数も多かった上に稼動もよかったですね。特に甘は安定長期稼動をしました。細く長く楽しめる機種ということです。そしてこれが、「冬ソナ」を支える層が確実にいるということの証拠なのです。

そして、「冬のソナタ」がチョービッグコンテンツと言われる所以。ドラマを観なかった遊技客が、予告演出や大当でドラマの美しさに触れ、そのストーリー性に興味を持ち、ぱちんこを通してドラマのファンになった人が多くいることです。やはり中高年層が多かったようです。きっと今回出る「冬ソナ4」もこの保守的であり懐古主義な年齢層には絶対的な支持をされることでしょう。

中高年が多いホール様、中高年層を獲得したいホール様は、こういう私達世代が圧倒的に信頼を寄せている最強コンテンツはおさえないといけませんね!

因みに、玉の発射を止めることがなかなかできない中高年層は多いです。海シリーズなどで、大当たり後やオーバーフローをしていてもずっと打っている中高年のお客様を結構目にします。そんな中、スタートが甘くなっているだろうと期待して若者が混じって打っていたりします。中高年層だけに留まらず、こうして若者も集める要素の側面が、この「冬ソナ」にはあるはずです。

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