セクハラ客と遭遇しました!不良客はホールにはいらないのです!

今回は「喜怒愛楽」の怒り、不良客についてです。先日時間の空きがあり、時間潰しにと、とあるホール様に行きました。そこは初めて入るお店です。そこで衝撃的な光景を目の当たりにしました。お客様がまばらなホール内で、ある高齢の男性客がドル箱の交換時に若い女性スタッフの体に何気なくサラっと触れるではありませんか!!本当に何気なく、触っているのか触っていないのか分からない程度にです。察するところ、その男性客は常連なのでしょう。その女性スタッフもそういう行為をしがちであることは承知の上で、うまくかわして最大限避けてはいるようですが、連チャン中何度もオヤジの魔の手を避けつつドル箱を代えている姿を見て、私としては何とも気分が悪い思いをしました。巧妙かつ確信的な手口ゆえ、なかなかその行為のしっぽを捕まえられないのでしょう。そんな中、勿論そのホール様もそのオヤジに対する対策として、出来る限り男性スタッフが対応するように見受けられました。でも、だからといって100パーセント彼女を守っているとは言えません。これは犯罪です!
こういう不良客。遊技客の私に何かしてくるわけではありませんから、直接的被害はありませんが、見ているだけでも不愉快極まりありません。こういう客を野放しにしているお店自体を信用できないですし、二度と行きたくないと思うのが客としての心情です。私は遊技を止め、ホールを後にすることに。ひとりの不良客のためにその他大勢のお客様に不快感を与えたり、スタッフに居心地の悪い思いをさせるようなことはあってはならない!そんな気概のない者はホール責任者と名乗るな!と顔も見たことのない店長さんへ、心の中で叫びながら。
私は、スケベで卑劣なオヤジ以上にそのホールの役職者に腹が立つのです。このケースは、間違いなく来店拒否などで対応するべき事案です。犯罪なのですから。その際、その不良客と触った触らない等の面倒な押し問答も想定できますが、しかしホールスタッフの女性が被害を受けているとなれば、それを尊重するのが当然です。お客様が皆心地よく楽しい時間を過ごせるように采配するとともに、スタッフがやるべき仕事に打ち込める環境を体を張って守ることが責任者の当たり前の仕事なのです。スタッフが心から笑顔が作れないようなホール環境で、お客様に輝いた笑顔の接客などできるはずもありません。
私のように感じる人は少なくないはずです。不良客を野放しにすることを不愉快に思う、正常な感性を持つ良客は間違いなくそのお店から黙って去ることでしょう。
今回のセクハラはとても残念であり、又とてもレアなケースであると思います。ただ、ここまで劣悪とはいかなくても、隣の台まで足を伸ばして遊技をするお客様、台を長い時間確保して他で遊技をしているお客様、などホールのルールに沿わないお客様を甘やかしてはいませんか?私はそういう類の不良客をしょっちゅう目にします。そういう人は客と呼んではいけないのです。いくら「毎日来てくれるから」、「多額を落としてくれるから」、「風体が怖いから」といって、黙認してはいけません!止めていただくお声掛け、それでもダメなら廃除する勇気をホール責任者は持つべきです!!!
 今回はセクハラオヤジに遭遇し、かなりヒートアップしてしまいました。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

新着記事