今年の機械を振り返る

今年も早いもので、11月も最終週となり、ホール様におかれましては年末年始の営業計画や入れ替え機種の選定など、慌ただしく過ごされていることと思います。更に今年の年末は前倒し認定の業務も加わっているわけですから、例年以上の忙しさであろうことは想像に難くありません。

今年を思い返してみると(まだ少し早いですが)、昨年末のMAX機撤去に伴い射幸性の劣るミドル機が主となったことにより、稼働の落ち込みは深刻な問題となり、又機械の寿命も短くなっているという話をよく聞きました。そこで今年のおさらいという意味も込めまして、昨年の年末(11月)から今年の9月までに発売された機械で稼働貢献週が15週(約3ヶ月)を超えた機械をピックアップしてみました。

※貢献週の前に◯が付いている機種は現在も貢献中もしくは発売から15週未満で貢献を維持している機種です。

【タイプ別15週以上稼働貢献比率】
・ハイミドル  販売全48機種中10機種→約20%
・ミドル    販売全21機種中1機種→約5%
・ライトミドル 販売全19機種中2機種→約10%
・ライト    販売全45機種中15機種→約33%

確かに長期で稼動貢献してくれる機械は多かったとは言えません。今後もホールの主力になるであろう特にハイミドル機でもう少し柱になるような長寿命機が出てきてくれると助かりますよね。また、新規則下での機械はミドルやライトミドルタイプが主流になりそうだという見方もありますし、今後更に期待が高まるところでしょう。

各メーカー様で最低でも1機種くらいは稼働貢献が15週を超える機械を発売しているようですが、ちょっとした傾向も見えてきます。これはあくまでも私の独り言ですが、藤商事さんと平和さんのライトタイプは比較的長持ちしそう・・・とか、サミーさん・サンセイさん・ニューギンさんはキラーコンテンツだけだな・・・とか、なんだかんだでやはり!海シリーズは頑張ってくれているなぁ・・・とか。

来年以降は今まで以上にシビアな機械選びをしなければなりません。勿論ピンポイントで良い機械だけを選定できればベストですが、お付き合いで導入しなければならない機械もあるわけで、それはなかなか難しい話ですね。今に始まったことではありませんが、「如何に無駄を省くか」が今後はますます重要になりそうです。また、業界全体が苦しいときですし、メーカー様にも、もう少し優しい売り方をしてくれると助かるのですがね・・・あくまで独り言でした。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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