人手不足の有効打になる!?女性スタッフを集めるには、小さい配慮の積み重ねが大事ですね

先日、お友達のホール店長さんとその部下の女性スタッフの方と、少し遅い暑気払いを兼ねて飲む機会がありました。その彼女は32歳なのですが、飲み進むうちに「仕事場で着用する制服があまりに若い人向けのため辛い」と嘆き節になるではありませんか。

「今流行りのAKB風の可愛らしいチェック柄の膝上のスカート、若い人達が着ればそれはとても華々しく見栄えもするのだろうけれど、30歳を過ぎた私が着ている姿は痛々しい」のだそうです。彼女は現場仕事がとても好きなようですが、制服が若い人向けであることから、そろそろホールでのお仕事は年齢的に難しいのではと考えてしまうこともあるとか。いやいや、あなたはまだ全然若いわよー!とか言いつつ、確かにキリっとした雰囲気の彼女にはそこの制服は何とも可愛いらし過ぎて、いささか似合っていないのも事実なのです。

どんなに素敵な制服でも、若さや体系の問題でとても不釣合いになり、見ている方が何とも辛くなることって正直あります。どんなにお洒落な服でも、皆が皆、雑誌のモデルさんのように素敵には着こなせないのですから。そして、それを分かっていながら着なくてはならない本人にとっては、とても辛く耐え難いことだったりするものです。慰めることは簡単ですが、それでは根本的な解決にはなりません。店長さんは男性ですし、こんな乙女心は理解できないのでしょう。困り顔でただただビールをぐいぐい飲みまくっていました。

そこで、私からのご提案です!
制服を一概にワンスタイルにせず、スカートとパンツの2パターン用意し、スタッフがそれぞれ選択できるようにしたらいかがでしょう?そうすることにより、少し年齢の高い女性や体系に自信のない女性でも、胸を張って制服姿になれるようになるのではないでしょうか。今流行のAKB風チェックの制服も、スカートではなくパンツをあわせれば、可愛らしさだけでなくシックな雰囲気も出るはずですし、年齢が高い人でも着こなせるようになります。又、プロポーションに自信が持てない女性でも、臆することなく着れるはずです。

ユニフォームの仕事をしているお友達に聞いたところ、実際ホール様からスカートとパンツの二通りを選べるユニフォームの注文が最近では結構あるそうです!

とはいえ、予算の問題もあるでしょうから、直ぐには取り組めない問題かもしれません。でも、こういう小さな配慮の積み重ねが、女性全体が社会で活躍できるチャンスに繋がるのではないかと思います。勿論、着るのが嬉しくなるような制服というのも、人員を集める一つの要素にはなるでしょう。しかしそれ以上に、その制服を着ることが嫌で職を離れるという方も実は多かったりするのではないでしょうか?

また、若い女性の人材が確保できないのであれば、いっそ30代あるいは40代に目を向けて募集をしてみることも、今後我業界が取り組むべき課題になるのではないでしょうか?最近、女性の活躍を目的としたセミナーが多く開催されていたり、大手法人様が女性のカムバック制度(一旦離職し育児を終えた女性の再雇用)を積極的に採用しているのも、女性スタッフの囲い込みをしたいというホール様の試行錯誤の表れでしょう。少し前に「美魔女」という言葉が流行ったように、まだまだ小奇麗で、気持ちが若い30代40代の女性は結構いるものです!こういう年齢層にターゲットをあて、彼女達が働きやすい環境づくりを目指してみることも、現在の人手不足を解消する有効打になるのではと・・・感じています。

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