先週の月曜日から気張って「仕事」してます！ホールに行って！なぜなら、必殺仕事人Ⅴがいよいよ登場したからです！！

いよいよ先週から必殺仕事人Ⅴがホールに登場しました。ぱちんこユーザーならば、一度は打ってみたい機種ではないでしょうか？
ということで、私も早速打って来ました。まず、初めて台に座った瞬間は、まぁすっごいド迫力で正直驚きました！これはもうぱちんことは別の新しい分野のものではないだろうかと思うほどの外見です。筐体上部のド派手な提灯やせり出してくる出陣ギミック、そして盤面両サイドの液晶と飛び出す剣、更に更に盤面にも満月ビジョンと様々な役物！！全てが派手すぎて、期待が膨らみます！

枠の派手さと言えば「牙狼」が記憶に新しいですが、私のような小市民は興味がありながらもマックス機であったため、なかなか座ることができなかったのです。そこにきて、今回の必殺は1/309のミドルタイプです。この確率は非常にありがたく、「当りやすそう」という印象を与えてくれます。私のような臆病な客層も、躊躇なく機械に座れる大きな要因ではないでしょうか。

さぁ、早速打ち出してみると、枠のアクションや剣の振動など、視覚聴覚への刺激的完成度に加え、剣が振動したり押し込んだりの「新しい」体感型ばちんこ機って感じです。ですが、そんなド派手な演出の割りにゲームフローは前作までのものと大きく変わっていませんね。ここは、私のような中年層には安心感を持って遊技できるポイントです。予告から発展、リーチ演出まですんなりと受け入れることができました。

普段シンプルな海を打つ私にとって、派手すぎる演出はあまり響かないように思ったりもしていたのですが、遊技をするうちに、あの多彩な演出が大当たりに繋がる期待を膨らませ、飽きることなく楽しく打つことが出来ました！

周りにも目を向けると、次から次へと多彩な演出！Ｘ斬りは以前に増して迫力があり、必殺ロゴ役物、右上の刀役物、三日月役物、導光板、波紋と自分の台でなくとも興奮を呼びます。残念ながら、私自身は大当たりを引けずで終わりましたが、それでも周りの台の光や振動や音に触れ、次は絶対自分も体感したい！と思いました。ドキドキわくわく感満載のとても楽しい台というのが私の素直な感想ですね。私的に必殺仕事人は「一度は打ってみたい台」から、「またやりたい台」へとすっかり印象が変わりました。この必殺、なかなか良いです！当分は楽しむことになりそー♪

勿論私は海シリーズ大好きな人間ですから、いずれまた海に戻ることでしょう。でも、時には気分転換に必殺を打つことになりそうです。そして、海ファンが海シリーズ以外でホール循環できる台があることはとても有難いことです。ですので、こうした私のような海ファンの中年層が海シリーズとともに必殺を楽しむためにも、ここは一つホール様にご提案です！

中高年の海ファンが重視する点は、差球よりもむしろ大当たりを引く様！です。ですので、若干寂しい気がする1,400個程度という出玉数もさほど気になりません。必殺には、1/309という確率の手頃さに加え、斬ＲＵＳＨで玉が増えるというメリットがあります。ここをメイン客層になるであろう中高年層にも分かり易くアピールしてください。また、必殺には海の単純さとは正反対の多彩な演出があります。ここがこうなればアツい演出に発展する・・・、こんな演出が出れば確変濃厚・・・など、分かりやすい演出フローや法則などもホール様独自で用意してみてはいかがでしょうか。若い人と違って、中高年層はあまり冊子などを読みませんから。

この必殺仕事人Ⅴは、今の機種に飽き飽きしているユーザー、ひいては完全に打たなくなったスリープユーザーが再びホールに来る要因となるくらいのパワーを持っているように思います。メーカーさんもユーザー向けに様々な広告を出してくれているようですね。新しいお客様を呼び込むためにも、店内だけではなく店外から見える場所にもド派手な宣伝を・・・！！

電車の中吊りやヤフーでも！必殺満載～♪