スロットマシンレビュー

1月25日〜2月15日

【評価者】
パチスロライター 朝比奈ユキ

眼鏡がチャームポイントの女子スロッター。波荒マシン大好きで気に入ったらとことん打ち込むタイプです♪


ハナビ
【点数:4】
4号機世代と5号機世代。『パチスロHANABI』でどう評価が分かれるでしょうか。最大311枚獲得のビッグと、104枚獲得のREG。さらに花火チャレンジ(RT)が搭載され、ビッグ後に移行の可能性あります。目押しの成功率がどこまで出玉に影響するかが気になるポイント。ライトユーザーでも楽しめる仕様であってほしいです。


戦国コレクション2
【点数:8】
1Gあたりの純増約3.0枚のAT機。初当りルートはCZ「鬼ヶ島チャレンジ」と、ゲーム数消化によるAT当選、つまり“天井までゲーム数を減算”するタイプとなりますね。高純増タイプは好みで、中でも役物がしゃべるというポイントに注目。出玉感と演出がどこまで気持ちよくさせてくれるか!? 個人的に期待しているマシンです。


゚チスロ ベルセルク
【点数:7】
大剣のアクションが、ゲーム性の鍵を握りそうな『パチスロ ベルセルク』。1Gあたりの純増2.3枚のART機で、ボーナスとARTで出玉を増やしていくタイプでしょう。PVを見た感じですと、インパクト大の大剣とサウンドがなんとも好印象。ファーストインプレッションでは、導入日から積極的に打ち込みたいと思いましたね。


麻雀物語 3 役満乱舞の究極大戦
【点数:5】
“千円で平均47ゲームも回るのに高純増AT機”ということで話題を呼ぶ『パチスロ麻雀物語3』。1Gあたりの純増約2.9枚で、AT初当りは1/530.2~1/292.7。また、天井はAT間「1500ゲーム」なのがキツいです。回るのは良いことだけどAT初当りが重い。現時点で辛い印象しかないので、実際にプレイして感触を得たいですね。


●お勧め中古機
「呀霊 零」

AT自主規制の影響で『パチスロ呀霊~零』タイプが増えるかもしれない背景も理由に挙げました。A+ARTのオーソドックスなタイプで、“通常時にどこから押しても問題ない”という概念は懐かしいですね。もちろんゲーム性や出玉バランスは優れており、中でもBAR揃いが気持ちいい「殺生石ラッシュ」ループは忘れられません。

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