リニューアル特別版 パチンコレビュー

それぞれどの時間帯に強いのか?

CR北斗の拳7転生

出玉感がウリであり、勝負感を求めるユーザーが集まりだす平日の夕方以降や休日の時間帯に最大の集客力を発揮するはず。一方、平日の午前~昼間においては、このユーザーが賑わいのある大型店や強豪店へと集中してしまい、特に中小規模店では集客に苦慮すると思われる。「慶次」や「牙狼」と同様、いわゆる稼働の「ピーク時」に強いタイプで、この時間帯に如何に集客できるかが実績を大きく分けるだろう。

CR必殺仕事人Ⅴ

王道スペックを採用しており、遊技客が集まる時間帯に大きなムラは生じづらい。つまり、特別強い時間もない代わりに極端に弱い時間もないということになるが、別の見方をすれば、平日昼間、夜など、「オフピーク」時にもそれなりに集客できる点が強みと言える。現在、4円で平日昼間の稼働を支えている機種が「沖海4」にほぼ限られ、この部分に厚みを持たせれば、全体稼働の底上げに貢献するかもしれない。


それぞれどの客層に支持されやすいのか?

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20~40代男性を中心とした旧「マックスタイプ」ユーザーが主要客層。彼らは投機的嗜好が強いため、導入後は長時間、粘り強く追いかけるケースが想定され、粗利面で高い貢献が見込める。しかしながら、「慶次」や「北斗無双」ともターゲット層が被っており、店内移動による集客が中心となる恐れは否めない。「北斗無双」が現在多くの店舗で残っていることもあり、主軸機全体の設置台数や遊技客数には注意を払う必要がある。

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歴代の作品やシリーズ機を知る30代後半以上が主要客層で、特に50代以上の受けが良い。いわゆる「中高年~高齢層向け」の機種であるが、彼らは同じ店舗に通い、同じ機種を打ち続けるという嗜好を持っており、固定客化に成功すれば、集客や稼働の安定性が増す可能性がある。また、勝負感よりも時間消費を求めて遊技する層でもあるため、出玉感が稼働に影響されづらく、地元住民が主体となる小規模店でもある程度の結果を生み出せるだろう。


導入後営業ポイント!

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今GW商戦最大の目玉機種であることに間違いなく、先ずは商戦期の集客と売上を最大限に高めることに専心したい。さらに台数規模の多さで、スペックメリットを活かせる大型店や強豪店では、勝負感を求める20~40代のユーザーを囲い込み、新たな主軸機として定着していく必要があるだろう。なお、当該機と「北斗無双」との間で、遊技客の流動を回避することは難しく、「北斗コーナー」として、包括的に営業することも有効となる。

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初期集客力での不安はほぼないが、当該機の場合、「中高年~高齢層を定着できる」「オフピーク時でも稼働する」など、既存の主軸機とは異なる箇所で貢献する可能性がある。従って、終日単位の稼働など、店舗全体に好影響を与えることを念頭に置き、長い目で見た営業を行なった方が良いだろう。また、設置台数の多少や競合環境に応じて、稼働や集客面での店舗間格差が生じづらく、中小規模店でも充分活用できる点にも留意したい。